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2025年 7月 25日 眠気を吹き飛ばそう!!~眞木~
こんにちは!担任助手の眞木です!
夏休みシーズンに入りましたね〜!
大学もあっという間に前期の授業が終了して、時間の経過の速さにびっくりしてしまいます。
夏休みは勉強時間も長くなりますが、その分「眠気」との戦いも増えてくると思います。
ということで今回は、私がおすすめする
眠気の飛ばし方についてお話します!
①勉強内容を変える
ずっと同じ内容を解いていたり、同じ科目を長時間続けていたりすると、
脳が飽きてしまって眠気がやってきます。
そんなときは、思いきって別の科目に変えてみたり
暗記系から問題演習に切り替えるなどがおすすめです!
②手や首を冷やす
眠い時に暖かくなっている手足や首に刺激を与えると目が覚めます。
私は水で冷やせない時は汗ふきシートを使ったり、
模試中に眠くなった時は机の足を使って手を冷やしていました(笑)
また、模試中にできる眠気の覚まし方として、
鼻の付け根をつまむのもオススメです♪
ちょっと地味ですが、意外と効きます!
③間食を減らす、甘いものを食べすぎない
糖分は眠気の誘発剤です!!
特にチョコやお菓子などをたくさん食べると、
一時的に元気が出たような気がしても、その後ドッと眠気が襲ってきます。
どうしても小腹が空いたときは、ナッツやチーズなど
血糖値が急上昇しにくいものを選ぶと良いかもです◎
私はドライフルーツを常備してました♪
④一旦外の空気を吸う
リフレッシュには外の空気を吸うのも効果的です!
勉強中に眠くなったら、数分だけでも
外に出て深呼吸してみましょう。
太陽の光を浴びると体内時計もリセットされて、眠気がスッと引いていきますよ!
眠気とうまく付き合いながら、夏を制しましょう!!
何か他にも工夫していることがあれば、ぜひ教えてくださいね♪
2025年 7月 24日 東進以外の勉強は何をやってたの??~池田~
こんにちは!!担任助手の池田です。
急激に暑くなりすぎではありませんかね!外に出たいと思えなくなってしまいました!
最近僕は高校野球を見るのにはまっていて、甲子園の切符を掴むために努力をしている球児たちを見て元気をもらっています!
皆さんも一回は見て欲しいです!!
さて今回は、東進以外では何を勉強していたのかをおはなししていきます!
ズバリ、学校の課題です!
僕の周りには、1,2年生からすでに「大学受験するから」と言って学校の勉強を
疎かにする人がたくさんいました。
もったいない!!!
学校の授業や課題は東進で習った内容を復習できるチャンスではありませんか??
東進で受講した後に学校の授業や課題にしっかり取り組めていれば、理解も深まり、
定期テストに向けて徹夜するリスクが下がるんですよ!!
学校の勉強と東進の勉強を両立することによって自然と
予習→復習のサイクルが出来て
学力の向上にもつながります!
これは皆さんに是非取り組んでいただきたい事です!!!!!
ちなみにですが、僕は学校の課題も東進で行っていました。
そうすれば受講や高速基礎マスターに取り組んでからも時間があり、
学校の課題を終わらせるのに十分な時間が取れるからです!
次の日の小テストに向けて勉強もできますね!
家に帰るとだらける人間だったので勉強する場所でやり切る事を徹底していました。
夏休みに入りましたね!たくさんの課題が出されたかなと思います!
いやだなと思うかもしれません。
でも今回僕がおはなしした、
受講後や高速基礎マスター後に課題に取り組むことで
最終日に宿題の山を作らないようにしていきましょう!!
この夏を全力で楽しんでいきましょう!!!
2025年 7月 23日 過去問の復習について 〜菊地〜
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール鶴見校担任助手4年の菊地です!
最近はおそらく皆さん、高校では終業式を迎え自分の使える時間が増えてきている頃でしょうか、、、?
1日1日気温が高くなっているので、熱中症に気をつけて生活していきましょう!
さて本日ですがテーマにもあったように
「過去問の復習方法」
についてお話ししたいと思います!
東進では高校3年生は7月から本格的に過去問演習がスタートし、まさに今計画を立てて努力している段階だと思います!
そこで本日は過去問を進める上でポイントになることをお話ししていきたいと思います!
高校1、2年生も、比較的時間があるこの夏の時期に自分の志望校の問題を見てレベルや出題形式など知っておくだけでも全然違うので、ぜひ見てみましょう!
本日お伝えする過去問復習のポイントは大きく分けて2点あります!
いつも私の回で話すことですが、これが必ずしも全員に100%当てはまる訳ではないので、良い部分を自分の学習に取り入れていきましょう!
ポイント①「合格点だけに焦点を当てすぎない」
過去目を始めるとどうしても自分の実力がもろに点数に反映されるので、合格点とのギャップにショックを受ける方が多いです。
この夏休みに過去問を実施する意義としては
自分と志望校のギャップを正しく知って、対策するべき内容や量を決める
ことが最優先であり、今合格点を取れている必要はないので諦めずに演習をしていきましょう!
そのため点数を出すだけではなく、各科目、各単元ごとに今の自分の実力と志望校の差を正しく把握して無駄な勉強を限りなく少なくしていくことが重要になります!
ポイント②「満点を取る復習をしない」
これは多くの人が陥りがちですが、解き直しの際に”自分の間違えた問題全て”を理解しようとする人がいますが、これも注意です!
理由としては
(1)本番で満点を取る必要はない
→自分の志望校に最低な点が取れれば受かる
(2)全部やろうとすると膨大な時間が必要
→過去問演習を元に正しい無駄のない学習をすることが必要になる中で、全てを復習すると膨大な時間が必要になるので過去問演習自体が夏に終わりきらなくなってしまいます
なので理想のイメージとしては、70点が目標点だとすれば
7/1 30点取れた→次は50点のための学習
7/15 50点取れた→次は60点のための学習
7/22 60点取れた→次は70点のための学習
という形で次までに取る点数分の復習をすることが、重要になってきます!
(基礎が抜けている部分をインプットしたり、何が点数を上げる中で1番の要因かを知るのが最重要です!)
本日は過去問の復習について2点お話ししましたが、自分の学習と比較してみて、実践できる部分はありましたでしょうか??
まだ夏休みは始まったばかりで、計画の修正はまだいくらでもできるので8月入るまでに完全にルーティーンは確立していきましょう!
過去問等相談はいつでも校舎で受け付けているので、困ったらすぐに相談しましょう!
2025年 7月 22日 東進での13時間45分の使い方!!~杉山~
こんにちは!鶴見校担任助手の杉山です。
夏休みに入って数日たったかと思いますがみなさんはいかがお過ごしですか?
杉山は大学の期末試験に怯えて眠れない夜を過ごしております
さて冗談はさておき本日私からお話させていただく内容は
『東進での13時間45分の過ごし方!』
についてです!!
東進ハイスクール鶴見校では7月19日より、夏休み時間割となり校舎の開館時間が
8:00~21:45
と長くなっています!
この13時間45分を誰よりも効果的に使う方法を今日はみなさんに伝授したいと思います!
~最強の13時間45分の使い方~
①:カリキュラムに沿った学習をする
鶴見校では鶴見校限定の受験生用オリジナルカリキュラムを基に学習のスケジュールのルーティーン化を図っています。
しっかり学習内容をルーティーン化することで校舎での時間を無駄なく最大限に使うことができます!!
②:学習のピークをつくる
学習にピークをつくることは集中力を継続させるうえで非常に大切です!!
過去問などの「重い学習」と暗記系や音読などの「軽い学習」をしっかり使い分けることで集中力を
13時間45分という長時間を集中力高く過ごすことができます!!
③:1日の学習に目標・ゴールを設定する
具体的な学習内容以外にも1日の目標やゴールを設定することも13時間45分を有効に使う一つの方法です!
「今日で数列を完璧にする!」
「全回間違えた問題を全部自力で解けるようにする」
などしっかり目的を持った学習にすることで周りと圧倒的な差をつけていきましょう!!
以上の3点は13時間45分という長時間をより効果的に過ごすうえで非常に重要なことになります!!
夏休みは特に長時間を使える期間だからこそ受験生・低学年関係なく
全員で頑張り切れる夏
にしましょう!!
鶴見校ではまだまだ夏期特別招待講習を実施しております!!
ぜひ興味をお持ちになった方はお申し込みください!
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2025年 7月 21日 志望校の決め方~宇佐美~
皆さんこんにちは!!
担任助手1年の宇佐美です!
僕はテストと課題に追われて気が休まりません。
そんなことは置いておいて…….. いよいよ受験の天王山である夏が始まりました!
後悔がないように全力で頑張っていきましょう!
皆さん志望校についてどの程度考えているでしょうか。もちろん行きた学部、学びたい分野まで決まっていれば素晴らしいですがそこまで決めきれてない人もいるでしょう。
そこで今日は志望校の決め方についてお話しさせていただこうと思います。
まずは大前提としてなぜ志望校をしっかり決める必要があるのかを考えていきたいと思います。志望校はなんとなくではなくきちんと固まっている方がいいです。
名門校だからや偏差値が高いからで決めることを完全に否定したいわけではありません。自分自身そういった部分がなかったと言えば嘘になります。
しかしそれだけでなく大学入学後までを見据えてはっきりとした理由を持って志望校を決めることで受験中の精神的にきつい期間であっても諦めずに勉強を続けることができます。だからこそしっかりとした理由を持って志望校を決めるべきなのです。
それでは志望校の決め方についてお話ししていこうと思います。
1つ目は自己分析から考えることです。
自分の興味のある分野などを明確にしてそれにあった学部なのかまたやりたい勉強をやることができるのかを考えましょう。
2つ目は各学校の情報収集です。
学校のパンフレット・HPを確認して先ほどの自己分析と見比べましょう。
またオープンキャンパスには可能な限り参加するようにしましょう。なぜなら実際に自分の目でキャンパスの雰囲気、キャンパスにいる学生を見ることで自分との相性を確認できます。
そうして自分のやりたいことと比べながら学べる内容、キャンパスの場所などを現実的に考えて家族に相談するなどしながら志望校を決めていきましょう。
後悔のない選択にするために細かい部分まで情報収集をして自分自身の興味に合った志望校を選ぶようにしましょう!!