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ブログ 2024年11月の記事一覧

2024年 11月 30日 冬期講習について~一之瀬~

こんにちは!鶴見校担任助手1年の一之瀬です!

今日が11月最終日ですね!受験生にとっては、共通テストまで残り48日約1ヶ月半となってきました。

精神的に不安定になってしまう時期ではあると思いますが、ここまで勉強してきた事実は変わらないと思いますので、自信もって残りの時間さらに頑張って欲しいなと思います!

新受験生の皆さんも同様に48日後同日体験受験が待っています!そこに向けて残りの時間を全力で過ごして欲しいなと思います!

 

本日話す内容は、いつも通っている東進生ではなく、一般生に向けてです!

冬期講習を受けてくれているみなさんは、この冬期講習に何を求めていますか?

例えば、「もうすぐ定期試験があるから、そこで高得点を取るために受講をしたい!」や「今年が終わるから受講で復習したい!」や「受験勉強のきっかけとして頑張りたい!」などがあると思います!

大前提!冬期講習に挑戦しているみなさんは、今の自分にさらに磨きをかけたいと思っている人たちだと思います!

こんな素晴らしいことはありません!

そこで、さらに皆さんのお役に立てるように、二つアドバイスをしようと思います!

 

1つ目は、高速基礎マスターです。

きっと校舎で何回か聞いたことがあると思います!

高速基礎マスターには、主に、英単語1800計算演習があります。

まずは英単語1800です。これは、単語帳の単語をネット上で勉強できるものです!

学校の登校時や部活動の移動時間など、沢山時間はないけど数分なら勉強できる時があると思います!その数分を、単語を覚える時間に充ててもらうだけで圧倒的に周りとの差をつけられます!

次に、計算演習です。これは、数学の単元ごとに大量の問題演習が出来るものです!さらに、制限時間が設けられているので、数学に大切な早く正確に解くが身に付けられます!

定期試験対策として活用するのもよし!受講の復習として使うのもよし!基礎を徹底することが何より大切だと思いますので、是非沢山の問題に挑戦して欲しいと思います!

 

2つ目は、確認テストSS判定にこだわるという事です!

講座を受け終わったら、最後に確認テストがあると思います。合格ラインとしては、S判定とSS判定の二つがありますが、ここでしっかりSS判定を取って欲しいなと思います!

S判定は得点率80%以上、SS判定は得点率90%以上となっているのですが、逆を言えば、S判定だと20%理解できていないという事になります。これが、何回も積み重なっていくと、理解できていない部分が大量発生すると思いませんか?

なので、SS判定をしっかり目指して欲しいなと思います!さらには、100点を目指して欲しいです!

 

今日からでいいので、以上二つに取り組んで欲しいなと思います!

これからも頑張りましょう!

 

 

 

 

2024年 11月 29日 共通テスト同日体験とは?~松本~

こんにちは、担任助手の松本です。

最近はとても寒いですね。

もう11月も終了になるので心残りが無いように過ごしましょう。

もう共通テストまでもう60日を切っています。

しかしそれは受験生だけの話ではありません。

受験生と同じ日に行われる共通テスト同日体験について話していこうと思います。

大学入試の大きな期限として高2の1月があります。

なぜかというと同日体験の結果には

翌年の大学合格率と相関関係があるからです。

東京大学を対象にしたものでは

75-80%の得点率と80%以上の得点率では

30%ほど合格率が変わってきます。

東京大学を例に出しましたが難関大学であれば同様です。

ということを聞くとかなりの重要性を帯びていますね!

では今のうちから得点率を上げるのもそうですが

逆算して今力をつけるべきは何かを見つけましょう。

今気づけたのならとてもラッキーです。

後は行動に移すのみです。

同日体験のリンクがありますのでどしどしお申し込みください。

また冬期特別招待講習も行っているので同日体験に向けての勉強もしてみましょう!

 

2024年 11月 27日 あの大岩先生が鶴見校に!?~近藤~

 

こんにちは!担任助手二年の近藤です!

ついに12月ですね!共通テストまで残り51日になりました

 

高校二年生の皆さんは同日体験受験が迫ってきました

同日体験受験の結果が一年後の本番に繋がっている、というのは前回のブログでお話した気がします

そこの模試でいい点数を取ってもらいたいのでこのイベントをおすすめします!!!

 

12月18日の特別公開授業です!

 

今回は大岩秀樹先生が鶴見校に来校して授業してくださいます!

講義内容は『志望校突破へのカギ』

 

共通テストの対策ポイントなどを伝授してくださいます!!

冒頭でお話した同日体験受験まで残り一か月となった12月18日に共通テストの対策して万全な状態で同日体験受験に挑んでほしいです!!

 

皆さんの頑張りたい!!を鶴見校で応援させてください!!

お待ちしています!

 

2024年 11月 26日 試験当日に合格点を取る作戦~杉山~

 

こんにちは!鶴見校担任助手の杉山です。

 

最近吐く息が白くなり、思わぬところで冬の訪れを感じました。

受験も最終局面です。最後まで気を抜かずに頑張っていきましょうね!

 

 

さて本日は
「全学年必見!合格点の勝ち取り方!」
についてお話させていただきます。

 


~大学受験で合格するためには~
①合格ラインの得点率+10%を目指す
これは有名な話ですね!

試験は緊張などでいつもの力が出せないことがあります。その時に普段から合格点ピッタ
リを目指していると本番で合格点に届かなくなってしまいます。日頃から更なる高みを目指して勉強することで合格可能性は上がります!


② 受験校の問題の傾向をつかむ
みなさんの受験の敵は隣の受験生ではなく、目の前の試験問題です!
つまり受験で勝利するためには試験の傾向をよく知り、対策することが非常に大切です。
そのためにも過去問をただ解くだけで終わらせず、復習や分析もしっかり力を入れて頑張
りましょう!

 

③ 体調管理をしっかりする
残酷ではありますがどんなに対策したり、勉強しても当日のコンディション次第で合格可
能性は大きく変わります。当日100%の力を出せるかは運要素もかなり大きいですが受
験日よりも前から体調管理を意識しておくことで1%でも高いパフォーマンスにつなげる
ことができます。実際に
・起床、就寝時間の固定
・よくご飯を食べる
・マスクや手洗いうがいで感染症対策
を行うことが大切です。

 

 

参考になりましたでしょうか?しかし一番大切なことは①~③を実施すること。

①~③を当たり前にやり切ることができれば合格可能性が上がること間違いなしです!

 

また、今回の話は受験学年の人だけでなく、高1、2生の人にも共通の話です。
「受験生になってからこの意識になればいいや。」では遅いんです!
早いうちから高い位置を目指して第一志望合格を勝ち取りましょう!

 

2024年 11月 25日 【全学年向け】記述模試の活かし方 ~菊地~

 

みなさん!こんにちは!

東進ハイスクール鶴見校の3年の菊地です!

 

今週から一気に気温が下がり、服の調整が難しくなってきましたね。

最近は、乾燥していることもあり風邪など菌が流行っているので、しっかり対策しましょう!

(自分も、定期的な手洗いやうがいは心掛けています)

 

さて、本題になりますが東進ハイスクールでは

(受験生)

11/24実施 第4回早慶上理・難関国公私大模試

          第4回全国有名国公私大模試

(1,2年生)

12/8実施  高校レベル記述模試

と各学年で今後「記述型」の模擬試験が実施されます!

共通テスト型は今まで解いたことがある人は多いと思いますが、記述模試をまだ受験したことが無かったり、慣れていない方も多いと思いますので、「どのように記述模試は活用するのか」を軸に今回はお伝えしていければなと思います!

 

<高校1、2年生>

記述模試に対してどのような価値観を持っていますか?

(自分は記述模試は自分で一から解答を作らなければいけなかったため、かなり苦手でした)

しかし何と言っても皆さんが1,2年後に受ける志望校の出題形式は基本的に「記述式」になります。

そのため、模試を受験することで”どのような問題の聞かれ方をするのか”を掴むのは特に過去問に触れていない1、2生は重要になります。

また、私自身が感じている記述式の模試の意義として

『根本的な概念理解を確認できるもの』

と捉えていました!

例えば、共通テストや学校の定期テストなどでは概念理解が少し曖昧でも解けてしますことがありますが、記述式は「自ら方針を立てる」と要素が必要になるため、曖昧な理解では方針が立たず点数を全く取ることができません。

そのため、「一度学習したが、全く手も足もでなかった問題」は理解が曖昧になっている可能性が高いので復習の際には意識して取り組むようにしましょう!

 

 

<受験生>

記述式の把握は過去問演習などを通して出来ていると思うので、今回の記述模試では

『いかに部分点を取りに行けるか』

を意識して取り組みましょう!

本番では1点の差が合否の分かれ目になります。そのため、「どのように記述すれば部分点がもらえるのかをしっかりと意識して受験しましょう!

というのも受験は”満点”ではなく”合格最低点”を取れば合格になります。そのため、残り3か月でどこをそのレベルも出引き上げる必要があるのかを明確にするためにも、この模試で自分の知識は使い切る勢いで取り組みましょう!

 

帳票には科目やその単元ごとの細かい分析が出るので、しっかりと活用して次につながる模試にしていきましょう!

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