ブログ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2022年02月の記事一覧

2022年 2月 24日 イベント報告 ~受験の説法~ 小山

 

こんにちは!担任助手の小山です。

ついに明日は国公立の二次試験ですね。後悔のない受験になりますように。受験生ファイト!!!

 

 

本日は2月19日に行われた、池田担任助手による【受験の説法】のイベント実施報告をしたいと思います。

 

「受験の説法」というと難しく聞こえますが、簡潔に言うと「受験生となるために必要なものとは何か」ということです。

 

受験ってなんだろう?というように受験について深く考える機会はそう多くないと思います。

参加した人の中には新高校三年生として大学受験を本格的にスタートしようとしている生徒が多く、今ここで自分たちが立ち向かおうとしている「受験」というものについて考えを深めたり、新たな視点や考え方を身につけたりと、今後のモチベーションに繋がったようです。

 

ちなみに私(小山)は池田担任助手を鶴見校の仏として崇拝しています。大学三年生とは思えない大御所感。その口から発せられる言葉は何もかも説得力があります。私たちを善い方向へと導いてくださる存在です。

 

 

以下、池田担任助手による「説法」の抜粋です。

 

●受験生とは

 当たり前に勉強すること。しかし英数国理社の勉強をすることが受験勉強そのものではない。

 

●受験勉強とは

 「自律」できるという人間的成長。つまりは「意識の変化」が起きるということ。

 

●受験生に必要な心構え

其之壱、感謝

 自分が勉強を続けることができる環境に感謝、支えてくれる周囲に感謝。

 と同時に自分自身への感謝。遊びたい、ラクしたい気持ちを抑えて東進に登校している事実。偉いぞ自分と褒めてやれ。

其之弐、素直

 「言い訳」していないか。学習計画がずれたことに「疑問」を感じているか。「本気で」取り組んでいるか。

其之参、誠実

 「感謝」と「素直」を持った人間。それを誠実な人を呼ぶ。

 

感謝は「本気度」につながり、素直は「課題の克服」につながり、誠実は「合格」につながる

 

 

...抜粋事項を書いているだけでジーンをしてきちゃいました。感謝、素直、誠実など一見すると受験にちっとも関係ないような要素ですが、受験に挑むにあたって必要不可欠であると感じます。

 

是非、池田担任助手のホンモノの説法を聞きにいらしてください。心が洗われますよ。

 

 

 

鶴見校では、3月もイベントを開催します!

3月5日には、ちょうど受験を終えたばかりの鶴見校の生徒による合格報告会があります。

体験談や合格するための勉強法などを話してくれます!必見ですね!!

 

2022年 2月 24日 あと5日

2022年 2月 23日 イベント報告 ~東工大説明会~ 丸山

 

こんにちは!鶴見校担任助手の丸山です。

本日は2月16日に行った、【東工大説明会】についてのイベント実施報告をさせて頂きます。

現在鶴見校では東大、東工大、一橋大をはじめとした国公立大学を志望する多くの生徒が日々勉強しています。

その中で、「オープンキャンパス等に行けず大学のイメージが湧かない!」といった声が多く聞かれたため、

今回は東工大を例に、大学での生活をイメージできるような内容を行いました。

 

イベントには上位国公立大志望の生徒が多く参加してくれました!

が、イベントの写真を撮るのをすっかり忘れてしまったので、説明会で用いたスライドから抜粋したいと思います。(笑)

(1枚目)大学で身に付けることとは?についてのスライド

(2枚目)イベントで視聴した実際の大学の講義の様子の公式YouTube動画

今回の説明会は

大学に行くことで身に着くこととは?というテーマから始まり、

大学生活の様子や自主性の求められる大学での学生を支える各種のサポート体制、

受験の一連の流れについてと盛りだくさんな内容となりました。

スライドを作っていたらつい熱が入ってしまいました。(笑)

また、説明会内ではオープンキャンパスに実際に行かなくても見ることが出来る公式のYouTube動画などを視聴し、

大学の講義や大学生活へのイメージが膨らむようにしました。

 

今回は「東工大」にフォーカスした内容となりましたが、鶴見校では他にもたくさんのイベントを行っています。

直近では

★ 2月24日 酒井担任助手 高マス演習会

が行われます。是非ご気軽に参加してみてはいかがでしょうか!

 

また、現在新年度特別招待講習も絶賛受付中ですので、是非お申込みくださいね!!

とりあえず来てで話をきくだけ~なんていうのも、大歓迎ですよ~

2022年 2月 23日 あと6日

 

2022年 2月 22日 イベント報告(英語リスニング) ~小山~

 

本日は13日に実施した【英語リスニングイベント】について紹介します!

 

「小山はどのようにリスニング対策をしていたのか」と題して、私が受験期に実践していたリスニング勉強法と、そのツールとして東進リスニングアプリの紹介をしました。詳しい内容を少しお話ししていきますね。

 

参加してくれた人の中には「リスニングの勉強法が分からない」、「点数が伸びない」、「単語は覚えているけれど聞き取れない」などの声がありました。

 

そこでまず、実際に2021年度の共通テストの問題を解いてもらい、「なぜ聞き取れないのか?」を分析しました。

 

「単語には自信があるけど音声になると聞き取れない」という人、多いと思います。その理由の一つとして、目で見る単語(スペル)と耳で聞く単語(発音)が一致していない点が挙げられます。必死に単語を書いて覚えても、実際にその単語を正しく発音できなければ聞き取ることはできないですよね。英語学習において「声に出すこと」は非常に大事です!あとは英語特有の発音の変化(フラッピングリンキングなど)の影響もありますよね~

 

次に、私が現役時代に実践していた学習法である、シャドーイングディクテーションを紹介しました。

シャドーイングとは英語を聞きながらそれを真似して発音すること、ディクテーションとは読みあげられた英語を書きとること、です。

 

私が通う東京外国語大学では二次試験にリスニングがあり、3分ほど音声を聞いてその内容を要約するという問題が出ます。聞き取った内容を文字に起こすためには英語をしっかりを聞き取れることが大前提なので、受験期はひたすらシャドーイングをしてリスニング力向上を目指した記憶があります・・・

 

参加してくれた生徒にシャドーイングやディクテーションを一緒にやってもらいました。今回が初めてだったという生徒も多く、苦戦する様子が見られましたが、何度も繰り返すことで耳や口が慣れていきます。手軽に音声が聞けるツールである東進リスニングアプリを活用しながらトレーニングするのがおすすめです!

 

読めない単語は聞き取れません。ぜひ、英語を声に出しましょう。

 

このイベントには総勢32名もの生徒が参加してくれました!あんなに多くの人の前で話すのはとても緊張したのですが、みんな真剣に話を聞いてくれて嬉しかったです。

 

イベント終了後のアンケートには、

「リスニングはひたすら聞くのではなく手を動かしたり声に出したりすることで力を伸ばせることが分かった」「リスニングアプリで毎日取り組んでみようと思う」「シャドーイングを実践したい」

などの声が寄せられました。

 

このイベントがリスニングの勉強のヒントになっていれば良いなと思います。参加してくれた皆さん、ありがとうございました!

 

 

 

新年度特別招待講習のお申込受け付けております。様々なイベントも行っていますので是非ご参加ください!

\お申し込み受付中!/

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