ブログ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

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2025年 10月 16日 文系を選んだ理由 ~車田~

こんにちは!鶴見校担任助手の車田です!!
最近急に寒くなってきましたね…!
去年まではほぼ毎日制服を着ていたので、この季節にちょうどいい服を全然持っていなくて、毎朝着るものに困っています(泣)
ただ、せっかく大学生になって好きな服を着て過ごせるチャンスなので、今度また新しい服を買いに行こうと思います!


今日は私が文系を選んだ理由についてお話していこうと思います!
文理選択をまだしていなくて迷っている人は、一つの意見として参考にしてみてください!

私が文系を選んだ一番の理由は、自分の「好き」や「興味」が集まっていたのが文系
だったからです!
私は小さいころから読書が好きで、「この表現や言葉選びがすごく好きだな」と思ったものを記録したり、「この本のテーマって何だろう?この登場人物はどういう性格?
何を感じてたのかな?」と深掘りして考えることが楽しいタイプでした。学校の国語の授業もとても好きで、「大学でもこういう学問が学べたら面白そう!」と考えるようになりました。
文学だけではなく、日本史や心理学など「もっと深く勉強してみたい」と思う学問が文系に多かったので、「じゃあ文系に進もう」と自然と決まっていきました。

また、自分の学び方や特性が文系科目と合っていたという理由もあります。私はひらめきや瞬発力にはあまり自信がありませんでしたが、反対にコツコツと積み重ねて理解していくタイプの勉強は得意でした。
そのため、歴史のように背景まで深く掘り下げて覚える科目や、英語・国語のように文章の構造を分析しながら読解する科目の方が成果につながりやすく、勉強していて
「楽しい」と思える瞬間も多かったです。


いかがだったでしょうか!
文理選択は「この科目が苦手だから…」といった消極的な理由で選んでしまいがちですが、受験勉強だけでなく、その先を見据えたうえで「自分がどんなことを学びたいのか」を考えて選択できるといいですね♪
「文系学問は社会に出てから役に立たない!」なんて言われることもありますが、どんな学問であっても学ぶことを通して得た考え方や視点は自分の人生を豊かにしてくれると思います。「学ぶ」という経験自体にもとても価値がありますしね!こちらから
なので、文系に興味がある人は自信をもって自分の選択を貫いてください!!

 

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2025年 10月 15日 勉強と遊びの切り替え!~井上~

こんにちは!担任助手の井上です。

急に寒くなってきましたね…!いよいよ冬の始まりって感じでとても嬉しいです。

最近ずっと好きだったアニメの映画を見に行って、映画の初めから号泣しました(笑)また見に行きたいと思います!

今期は映画が面白いのが多いので是非調べてみてください!

 

ということで今回のテーマは

遊びと勉強のメリハリをつけよう!です!

この時期は文化祭があったり、球技大会、遠足等で学校行事が多いので

楽しいことが続きますよね!

その反面、定期テストまであまり日が残っていない人も多いのではないでしょうか?

 

そんなときに大切なのがメリハリです!

学校行事を頑張ることは高校生の使命です!そしてそのようにクラス等でみんなで切磋琢磨するようなイベントは

ほとんどの人が高校生が最後となるでしょう。そのため、学校行事を疎かにするのは違いますよね!

 

ですが、勉強もまた大切です。定期テストだから頑張るという生徒もいると思いますが、

行事の時ってなかなか勉強に気が向きませんよね…

 

そこで今回はメリハリのつけ方を伝授したいと思います!

➀スマホを触らない時間を作る!

学校行事の時は特に友達と話したり、調べ物をしたりする機会が増えると思います。

私もだったのですが、その時にスマホを触ってしまったらそのままずーっとスマホをいじってしまった!という経験ありますよね?

それを防ぐためにスマホから一度離れることをおすすめします!

スマホをリビングに置いたり、スマホを預かってもらい、自分の視野から外すことがポイントです!

 

②学校行事のことは〇時以降にすると時間を決める!

例えば9時までは勉強時間とする、ご飯を食べるまでは勉強時間にするといった具体的な時間を決め頑張ることもおすすめです!

私はよく学校で行事のことは終わらせ、家では9時以降にしても良いと決めていました。

 

いかがだったでしょうか!

学校行事は大学になったらほぼありません。しかし、大学受験に向けて勉強することも大切です。

どちらも大切ならどっちも頑張ればいいんです!

まさに文武両道!!

学校行事も勉強も部活も頑張り最高の高校生生活を送りましょう!

 

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2025年 10月 14日 定期テストと模試って繋がってるの…?~藤丸~

こんにちは!鶴見校担任助手の藤丸です!!

久しぶりのブログ更新だと思います…少し緊張します!!

ここ最近は暑さがなくなり、涼しい日が続いて長袖が欠かせないですね

季節の変わり目は風邪をひきやすい季節なので、皆さん気をつけてくださいね!!

 

今回は「定期テストと模試の関係」についてお話していこうと思います!!

ぶっちゃけ皆さん定期テストと模試は全く関係ないと思っていませんか???

僕も高校1年生まではそう思ってました…

でもそんなことないんです!!!!!!

定期テストと模試はいい関係性なんです!!!!!

 

まず定期テストというものは一定期間で学校で学んだ範囲がテスト範囲となり、

その範囲での自分の実力をはかることができるものだと思います!

次に模試というものは、その科目の全範囲が出題対象になり、

複合的に問題が出されそこでの力を試すことができるものだと思います!!

 

この2つの特徴を押さえて言えることは・・・

ズバリ!この2つを関係づけることができる流れがあるんです!

①定期テストの勉強の中で「範囲の単元を完璧にする」ことを意識する

②定期テストでその単元が完璧か確認する

③定期テスト返却後に間違えた問題などを解き直し苦手をなくす

 

これを毎定期テスト徹底します!

そこから出題範囲が広がる模試を受け、自分の科目での強み弱みを見つけることができ、

科目での苦手な部分を洗い出すことができます!!

また、苦手な部分を見つけることで自分に合った勉強法についても

考える機会になり、自分に合った勉強法を見つけられます!!

他にも定期的に模試を受けるということに関して、

細かく自分の苦手を見つけられるというメリットがあります!!

 

こうして考えてみると、定期テストと模試にはつながりがあることが伝わったでしょうか…?

近いうちにテストがある人は上の3STEPを意識してがんばってみてください!!

 

そしてなんと! 11月2日(日)に全国統一高校生テストという無料模試を東進では行います!!

この流れを意識して自分の苦手を見つけ更なる成績アップに繋げましょう!!!

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2025年 10月 13日 大学紹介【東京理科大学編】 〜菊地〜

 

みなさん!こんにちは!

東進ハイスクール鶴見校担任助手4年の菊地です!

 


最近のホットな話題としては、ノーベル賞の受賞があり見事日本人の方も受賞されていましたね!

自分も物理学科に所属しているので、少しノーベル物理学賞については調べている途中になります!

 


皆さんの目指している大学の教授もそのような著名な研究者と共同研究をしていたりなどあるので、ぜひ調べてみると1つ大学受験においてのモチベーションになるかもしれません!

 

 

 

さて本日のテーマですが現在私が4年間通っている、

「東京理科大学」

について紹介したいと思います!

意外な面も入れながら紹介したいと思うので、参考程度に読んでいただけると幸いです!

今回は主に2つの内容に焦点を当ててお話ししていきたいと思います!

 


特徴①「関門科目制度」について

皆さん理科大と言われたら、課題やレポートが多くて留年率が多いイメージを持たれる方が多いと思うのですが、じつは課題などは他の大学と比べて量にあまり差はありません。

では何がこの留年率の高さに関係しているのかというと「関門科目」と呼ばれる各学部学科で指定されているものが大きく影響しています。

この関門科目は、自分の所属している理学部第一部物理学科では前期後期通して1年間に関門科目が5つほど設定されており「5つのうち2つ以上落としてしまうと留年」となってしまいます

※ただ恐る必要はありません

自分の中でのデータですが、基本的にしっかりと学校に行って授業を受けていれば基本的に単位を落とすことはありません!

(大学に来ない、授業に出ない人が悉く留年していくイメージです、、、)

 

 

 

特徴②文系学部について

先ほども述べましたが、東京”理科”大学といっても文系の学部も存在します。

「経営学部」が理科大には存在して、その中でも経営学科・ビジネスエコノミクス学科・国際デザイン経営学科の3つの学科が存在します。

経営学部は、理系と文系がどちらもおり数学を軸にした講義が多い印象があります。(数学を全く触れていないときついという声も…)

その分就職においては各企業からの評価も良く、経営学部の学生たちも大企業に就職する人が多いです!

 

 

 

 


さて本日は2つ東京理科大学のあまり知られていない部分にちてお話ししました

(正直まだまだ魅力は伝えきれていない部分が多いですが、また次回紹介させていただきます!)

受験生や低学年関わらずこれからは本格的に第一志望校や併願校などを決めていく時期になると思いますので、科目含めしっかりと下調べをして準備していきましょう!

 

2025年 10月 12日 志望校別単元ジャンル演習の進め方!!(理科編)~杉山~

こんにちは!鶴見校担任助手の杉山です!!

 

最近ようやく涼しくなってきましたね!

数年ぶりに秋を感じることができてすごくうれしいです!!

食欲の秋スポーツの秋読書の秋 etc.

秋はいろいろできますよね!

もちろん杉山は「睡眠の秋」一本で満喫します!

 

 

そんなことはさておき、

いよいよ大学入学共通テストまで残り100日を切りました

そこで効果的な学習をするために本日は

『志望校別単元ジャンル演習の進め方(理科編)』

についてお話します!

 

 

まず最初に志望校別単元ジャンル演習(以降単元ジャンルと呼ぶ)を進めるうえで1番大切なことは

『毎日継続すること』

以下に書くことを毎日継続して取り組むようにしてください!

 

 

第一ポイント:一週間のうちでできるようになる単元を決めて取り組む

特に理科は他の科目に比べて単元ごとに得意不得意が出やすい科目です

だからこそ集中的に取り組むことが重要です!

一週間単位で3~4単元ほどに絞って苦手単元を取り組んでいくことで

苦手が克服されやすくなります!!

 

第二ポイント:まとめて復習する

問題を解いた後に一つずつ復習していると一つあたりに欠ける時間が間延びしてしてしまいます

まとめて事前に決めた時間内に復習をするようにしましょう

復習も時間をかけすぎず、標準演習時間の4分の3程度の時間内で短時間集中で取り組みましょう

 

第三ポイント:復習するものを固定化する

杉山が受験生のときは「復習は講座のテキストでやる」と決めていました

テキスト内の忘れていたものにはあ下線を引き、テキスト内になかった内容は書き足して

自分専用の最強参考書をつくっていました

人それぞれ復習に使うものがあるとはあると思いますが

一つに絞っておくことでいつでも見返せるようになります!!

 

 

以上三つのポイントが杉山がおすすめする単元ジャンルの理科の取り組み方です

人それぞれやりやすい取り組み方は異なると思うのでまずは参考にしてやってみて

自分なりにアレンジしてみてください!!

 

受験も残り約4か月です!!

残り少し!最後まで一緒に頑張り抜きましょう!!

 

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