ブログ 2022年08月の記事一覧
2022年 8月 19日 模試に向けて~松本~
こんにちは!担任助手の松本です!!
もう夏休みも佳境に入ってきました。
時間が無くなり、焦ると思いますが、
変に寝る時間を削ったりするのはやめましょう。
それはそうと、明後日はついに模試ですね!
準備は大丈夫ですか!?
今回の模試は特に受験生にとって重要な模試です。
そこで、僕が模試で気を付けていたことを共有してみようかなと思います!!
①持っていくものを固定する
前のブログでもお話ししましたが、ルーティーンとしていつも使っているものを持っていき、
いつも通りの調子を出せるようにするという目的があります。
結果を出さなきゃと思うその気持ちが先行してしまうのを防ごう!!
②早く会場へ行く
1日かけて行う模試なので、スタートダッシュを決めよう。
ギリギリに行っても帰って焦ってしまうので、くれぐれも注意!!
入試本番は朝早いので、その練習と思いましょう!!
③最後まで諦めない
夏休みの勉強の成果を出す模試であるとともに、今後の進路にもかなり関わってくると思います。
この模試を自信に変えられるように最後まで頑張りましょう!!
練習ですら本気が出せないのなら
本番でも100%なんて出せません。諦めずに!!!
いかがでしたか?
人によって気を付けることは
違うと思いますが、
上記の3つをやってくれと僕としてはうれしいです!
8/21の模試で夏休みの成果を出していきましょう!!
影ながら応援しています!
頑張ってください!!!!!
2022年 8月 18日 夏休みの宿題、どう片づける??
みなさんこんにちは!担任助手の内田です。
8月も半ばに入ってきましたね。みなさんどこまで学習を進めることができたでしょうか。
受験生も低学年も、自分のやりたいことは出来たでしょうか。
、、、さあみなさん!夏休みの宿題は溜まっていませんか、、、?大丈夫ですか?
きっと残っている人の方が多いんじゃないでしょうか。めんどくさいですもんね。
ですが、そんな夏休みの宿題にも活用法があるんです。
①模試前に一気にやって問題演習に加える
➁息抜きに使う
、、、こんな感じですかね。あんまし思いつきません(笑)
でもやっぱり夏休みの宿題はめんどくさいので初日にほぼ終わらせてしまった方がいいです!!!
私は最後まで残し、めんどくさかったら提出せずに逃げるタイプでした!!!最悪ですね。
2022年 8月 17日 【本日締め切り!】英単語集中特訓五日間
2022年 8月 14日 受験において悔しかったこと ~松澤~
こんにちは、鶴見校担任助手の松澤です!初めてのブログ編集で少し緊張しています…
8月11日、12日、13日は校舎休館日だったので久しぶりのブログ更新となりました!
本日は前回のブログに引き続き、私の受験全体を通しての後悔を話していきたいと思います。
私の後悔は主に以下の3点です!
1.中だるみをしてしまった
私の高校は中高一貫校であったため、東進ハイスクール鶴見校に入塾したのは中学2年生の冬ごろでした。今思い返せば入塾当初はものすごいやる気でしたねー
学校が終わるとすぐに塾に登校して閉館近くまで勉強して帰るという習慣が完全に身についてました。しかし、入塾して一年くらいが経過したころからだんだん
と塾に行く回数が減り、家で勉強をしていたものの高校に入った時にはほとんど塾に来ない生徒となってしまいました。
それはなぜでしょうか…
それは1年経って、良い意味でも悪い意味でも慣れてしまったからだと思います。慣れてしまうとそのことをあたかも当然であるかのように感じてしまうことはよくあることです。
(現に大学受験をするということも当たり前のことだと思っていませんか?)思い当たる節がある人はぜひ今日からでも気持ちを改めて受験勉強に身を入れましょう!
2.夏休みの勉強時間をもっと増やせばよかった
これは私の高校3年生の夏休みの話で、私の夏休みの勉強時間は大体8~9時間くらいでした…。この時期だと10時間を超えて勉強している受験生が多いのではないかと思います。結果
や過去に受けた模試の判定を見てみると、夏休みでどれだけ周りと差を付けられるかが勝負であると強く感じました。結局受験直前期って皆焦燥感に駆られてすごい
時間勉強するんですよね…。夏休みの勉強量がその年どのくらい成績を上げられるかにすごく関わってきます!夏休みはもう半分以上過ぎてしまったので、まだ本気になれていないという人
は今からでも勉強を始めてください!
3.問題文の読み間違え
これは試験本番での話ですね…。入試本番1日目の数学の試験が終わった時に問題の読み間違えで問題設定を完全に誤ってしまいました。普段から試験でミスをしやすいなーなんて人はいま
せんか?これはかなり心当たりがある人が多いんじゃないかなと思います!普段からミスをしやすい人は多かれ少なかれ本番でも必ずと言っていいほどミスをします。
ミスで志望校に落ちてしまうなんてことは悔やんでも悔やみきれません…。普段からミスしないよう見直しをする癖をつけて本番に備えましょう!
いかがでしたか?今回挙げたものは思い当たる節がある人がほとんどなのではないかなと思います。
大学受験という一発勝負の場で失敗しないためにも普段から身を入れて勉強し、第一志望校合格をつかみ取りましょう!
2022年 8月 9日 受験において悔しかったこと~小山~
こんにちは!鶴見校担任助手の小山です。
みなさん、夏休みも中盤ですが、調子はどうですか?モチベーションの維持って大変ですよね(:_;)そこで今日は、私が受験生時代に悔しかったことについて書こうと思います。反面教師にして、ぜひやる気につなげてください。
その①スタートダッシュ
私が東進に通い始めたのは、高3になる直前の春頃でした。
それまで大学受験についての知識はほぼゼロで、定期テスト対策以外の勉強もしてきませんでした。最初はただ周りに追いつこうと必死だったのですが、もしあと少しでも早く本気になっていたら…というのは今でも時々思うことがあります。
たとえばあと1年早く取り組んでいれば、もうワンランク上の学校や、科目数の多い国公立大学を目指すこともできたかもしれません。
0.1点が命取りになる大学受験の世界ですので1日でも早くスタートを切り、もう既に走り始めている人は、1秒でも長く机に向かうようにしましょう!
②生活リズム
朝起きるの、本当につらいですよね。あと5分だけ寝るつもりが、目覚めたらお昼だったり…
入試が始まるのは朝です。生活リズムを整えるのは一朝一夕ではできません。
受験生のみなさんは、きっともう耳にタコができるほど言われていることだと思います。
しかし心のどこかで、「さすがに入試当日は起きられるし…」などと思っていませんか?
そんなことないです!!!!身をもって語ることができます。
入試の最中にも眠気は襲ってくるし、受験当日にも寝坊します。
入試の日だけ寝不足でも頭が回る、なんてこともありません。
もちろん最初は緊張しますが、大学入試では10校近く受験する場合が多く、中盤からは緊張にも慣れてきてしまいます。
実際に私が合格した学校は、
・共通テスト利用で受験した学校
・個別入試一発目で、早寝早起きで挑めた学校
・受験の終盤で焦り、生活リズムを整えて挑んだ学校
の3つでした。
併願のつもりで挑んだ学校では、英語の試験中に眠気で内容が何も頭に入ってこない、なんてこともありました。生活リズムの大切さ、わかってもらえたでしょうか?
今回は、私の受験生時代の後悔を2つ紹介しました。