ブログ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2024年12月の記事一覧

2024年 12月 24日 冬休みの時間の使い方!!!!~磯貝~

こんにちは!担任助手一年の磯貝です。

冬休みがはじまり、受験生たちのなかの緊張感が高まってきました。受験生のみなさんはこのまま突き進んでいきましょう!!

さて、今回は新高2.3年生向けにお話します。

 

新高2.3年生のみなさん!!

受験生としての自覚は足りていますか??

冬休み期間で校舎は朝から開館していますが、朝登校(校舎の開館時間に登校すること)できている人はしっかりとできているでしょうか??午前中をなんとなく過ごしてしまっていませんか?

午前中は、周りと勉強時間の差がつけられる貴重な時間です!あしたから朝3時間でもはやく登校すれば、冬休み時間割の期間中だけで、

合計で40時間以上たくさん勉強することができます!

受験学年になると痛感しますが、これだけの勉強時間の差をつけるのはとても難しいです。そして、この勉強時間の差が合否に直結するともいえます。

明日から朝登校して、今後の学習を有利に進めていきましょう!!

鶴見校の校舎は冬休み期間中、朝の8時30分から開館しています!たくさん活用して下さい!!校舎でお待ちしています!!!!!

2024年 12月 23日 同日体験受験ってなに??~井上~

こんにちは!担任助手の井上です。
明日はクリスマスイブですね!!
私は今年はチキンもケーキもたくさん食べたいです、、、(笑)

突然ですが!
1/18.19に何があるか、皆さんは知っていますか??

そう!!
共通テスト同日体験受験
です!!

共通テスト同日体験受験とは、
予備校界初!
大学入学共通テストを受験生と
同じ日に同じ問題を解くことができる模試
になっています!!

東進といえば同日体験受験。と言ってもいいほど毎年たくさんの高校生が受験している模試になります。

その中で、こんな浮かんでいる方もいるのではないでしょうか、、
それは
Q.同日体験受験ってなんで受けた方がいいの??

「土日だし部活だよ、、、」「別に来年受験じゃないし」という声を私もよく耳にします。

同日体験受験がなぜ大切か、これには大学受験の特徴が関係しています!
東進では大学受験は高2の1月が大切と言われています!

  

東京大学の例ですが、本番1年前の高校2年生の時に同日体験受験を受けた生徒と
その子たちが受験生になった際の合格率を比較したもの(※東進調べ)ですが、

四角で囲まれている部分に注目し
てください!
一年前のこの同日体験受験での得点率が80%を超えるか超えないかで、
合格率が30%も変わってくるんです!!
この青い四角の中にいる生徒は、
「既に基礎が固まっている人」
=「応用に割く時間を多くすることができる人」
と捉えることができます!

今回の例は東京大学の例でしたが、これは早慶上、明青立法中、日東駒専という大学群でも
同じ結果が出ています(下記の写真参照)



この時期から受験勉強を頑張り、
同日体験受験で自分の大学の目標得点を達成する。

これによって、将来的な合格率が上がるんです!!
なので大学受験は高2の1月が期限!
と言われています。

つまり、高2の1月、もしくは高1の1月に1つの期限として
この同日体験受験を受験し、自分と向き合う機会を作ることが大切なんです!

いかがでしたか??
今回の同日体験受験では受験前説明会といって、
模試の活用方法や新課程の大学入学共通テストについての説明等を知ることができるものもあります。
ぜひ!1/18.19に開催される同日体験受験を受けて大学受験への1歩を踏み出してみませんか??

お申し込みお待ちしてます!!


2024年 12月 22日 最後に力を振り絞る努力~島峯~

こんにちは、東洋大学文学部1年の島峯です。

 

もう大学共通テストまで一カ月を切ってきましたね。

私は大学受験で一番大切にしていたことは「後悔のない努力をすること」

どんなに辛くても努力だけはし続けよう、勉強したくないし、疲れたと思っても、勉強し続けようと思って勉強をしていました。

 

自分は人の何倍も努力しないと勝てないし、受かれないと思っていました。

もしも受かれなかったとしても、こんなにやって無理なら仕方ないと絶対思えるようにしていました。

 

自分にある時間はすべて学習に注いでいました。

閉館後の時間は、最後のひと踏ん張りです。

バスを待っている時間、バスに乗っている時間は付箋を貼った場所の単語の復習をしていました。

家に帰ってからはすぐに風呂に入り、髪を乾かしている時間からは世界史を復習していました。

世界史の知識がすぐ抜けてしまう私は毎日テキストを一周していました。

 

22:45に塾を出て、22:15には家につきます。

最低でも22:45からは学習を始めていました。

家に帰ってからも勝負です。時間を常に見てシビアに動いていました。

 

そして、24:30には必ず寝ます。

起床と就寝の時間をずらさないのはこだわりなので伸びることも、短くすることもなく

この生活を必ず行っていました。これは夏休みから受験最後の日までです。

 

今が最後の全力の出す瞬間ですが、いつも通り、いつものことを、この後残りの時間もするだけです。

後悔のない受験生活にしてください。

 

2024年 12月 21日 みなさん正しい復習出来ていますか? ~福久~

みなさんこんにちは!! 担任助手の福久です。

いよいよ年明けに迫る大学入学共通テスト。多くの生徒が不安な日々を送っていると思います。

 

試験が近づいてくるとよくやってしまうのが、「復習の時間を疎かにしてしまうこと」です。

この時期はどの受験生も過去問をたくさん解いていると思いますが、その過去問演習も、復習の仕方を間違えてしまうと、まったく意味のないものになってしまうかもしれないのです。

例えば、過去問演習の際に、「不正解のところしか復習しない受験生」は、試験本番で大失敗してしまう可能性があります。

そこで今回は、受験直前のこの時期だからこその過去問演習のコツについてみなさんに共有したいと思います!!受験生以外の人も一年後の受験を見据えて復習方法については考え始めてみてください!!

 

 

過去問や模試の復習でやってしまいがちなことは、解いた問題を答え合わせして間違ったところの解説をそのまま写すことです。

「間違っている問題の復習をする」というのはとても大事なことです。

しかし究極的に言ってしまえば、共通テストの過去問は、丸付けだけしていてもなんの意味もありません。


正解だったか不正解だったのかは、はっきり言ってどうでもいいことなのです。

参考書を解くのと同じで、その解説をしっかり読み、「どうしてそれが正解なのか」「どうしてそれが不正解なのか」を理解していくことのほうが大事です。

 

ただ「この選択肢が間違いだ」と理解するだけでは終わらず、しっかり「Aと書いてあるが、これがBだったら正解だった」というように具体的なポイントを押さえて、ポイントを書き加えながら一つ一つの選択肢ごとにそれが間違いである理由を考えることが必要になります。

 

例えば

国語の文章で、

・「過半数の人が賛成していた」→実際には本文だと47%となっているので、「過半数→47%」なら正解

 

世界史の問題で、
・「カブラルは1498年、インド航路を開拓しカリカットに到達した」→実際にはこれはカブラルではなくヴァスコ=ダ=ガマの説明であり、カブラルは1500年にブラジルに到着した。「カブラル→ヴァスコ=ダ=ガマ」なら正解


このような解き方ですね。ここまでしっかり選択肢を分析できれば、必ず正解できるようになります。

以前出た問題では不正解だった選択肢が、今回は正解の選択肢になって登場した、というパターンはよくあるので、「一度出たところだから復習は疎かでいい」と思っていると痛い目を見てしまう可能性が高いのです。

言い換えれば、答えを覚えれば解ける問題の比率が減って、なぜその答えになったのかという道筋を理解しないと点数にならない問題が増えてきているのです。

「急がば回れ」とは言いますが、ここは焦らず、じっくりと過去問と向き合うような勉強が必要なのではないでしょうか。

 

みなさんも自分の失敗からどんなことが学べるか常に考えながら演習を繰り返していきましょう!!

以上!!!

2024年 12月 20日 開館までどう過ごしてた?~加藤~

こんにちは!
担任助手の加藤颯真です!

最近寒すぎてコンビニに寄ったら必ずおでんを買ってしまいます!
皆さんも鍋やおでんなどの温かいものを食べて、寒さに打ち勝ちましょう!

さて、今日のブログでは「開館までの時間をどのように過ごしていたか」を紹介します!

鶴見校では12月21日から開館時間が8:30になります!
私は受験生時代、だいたい朝の6時には起きていたのですが、この朝の時間で前日の復習と暗記をやっていました!

皆さんこれから併願校の過去問などでたくさんの大学の過去問を解くようになると思います!

その日中に復習を終えるのがベストですが、科目数によっては終わらない人もいると思います。そんなときのこの朝の時間を有効活用することで、担任助手の先生と一緒に立てた計画から遅れることなく、学習を進めることができます!

他には前日の過去問演習から分かった自分の苦手分野などの暗記に時間を使うことで、学習時間を最大化できるように工夫していました!


校舎にいる時間に過去問などの演習系、それ以外の家などで暗記系をやるという場所によってやることを決めておくことで、何をやろうかなと迷う時間がなくなるのでおすすめです!

今日のブログでは私が受験生時代に実践してきた「開館までの時間の使い方」を紹介してきました!冬の朝は特に寒くて起きられないという人も多いと思います。ですがここが勉強時間を十分確保できる最後の期間となります!早起きは三文の徳!志望校合格にむけて一緒に頑張っていきましょう!!

明日のブログでは福久担任助手「演習の復習方法」について紹介してくれます!
お楽しみに!

 

 

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