ブログ 2022年12月の記事一覧
2022年 12月 31日 今年も終わってしまいますね~坂本~
こんにちは!坂本です~
今年も今日で終わりですね…とても速かったですね、、受験したのがちょうど一年前だなんて信じられないです(笑)
元日勉強しなくていいや~と思ってる子多いと思うんですけど、いや、
元日こそ勉強しましょう!!!!!!
元旦だらけていたら他の受験生に抜かされてしまいますよ~~
それと同じ元日勉強していたら他の受験生を追い抜かすこともできると思います
たまに諦めたくなる時もあると思いますけどここまで頑張ってきたなら最後までやり切りましょう!!
応援してます!!
2022年 12月 30日 おせち ~宮川~
こんにちは!鶴見校担任助手3年の宮川です!
2022年も残すところ2日間、、、!
あっという間の1年でした。
振り返ればいろんなことがあったなあ~~~、来年も充実した1年にしたいものです
さて、今日は少し変わったお話。
皆さん、おせちは毎年食べますか?
最近はおせち離れが徐々に進んでいるようで謎の危機感すら覚えます。
でも確かに美味しくもないし、おせちの具材ってどちらかというと大きな海老とか肉の方に箸が伸びますよね
小さい頃なんて黒豆しか食ってなかったな、、と懐かしの思い出。
ただおせちって各料理に色んな意味がありますよね。
よく親やおじいちゃんおばあちゃんから聞いていた人も多いのではないでしょうか。
・田作り:小さなイワシをごまをつけて煮た?やつです。農業主流だった時代に豊作を願って作られたものです。あの魚、頭から尾までついており始まりから終わりまでを全うするという意味があります。当時イワシを肥料として使った田畑が大豊作になり、それにあやかろうとして同じものを口にしたのが始まりだそうです。
・黒豆:黒く日焼けするほどマメに働けるように、という意味が込められています。農業が主流だった時代は働かないと飢え死に直結する時代だったので働くことにも願いが込められていたんですね、、、
・数の子:子孫繁栄を願った料理。あんなに酸っぱく酢漬けにするのは魚の卵の腐敗を止めるためでもあったそうです。
まあもっとありますが、こんなもんで。
一見、何のために食ってるか分からないおせちは各料理に全部意味があるんです。
そしてそれには各時代背景があり、当時の思惑や技術なんかもすごくよくわかったりする訳です。
皆さんが今やっている勉強・受験という道もそう。
誰かに言われてやっている勉強かもしれない。
もしくは自分で編み出した勉強かもしれない。
何のために大学に行くのか、あまりまだ定まっていないかもしれない。
固まっているかもしれない。
でも自分が走っているその道は誰かが用意してくれたもので。
その道を選ぶことには何らかのメリットや意図、思惑があるんです。
一見ただの滑り止めにしか思えない大学も、何かすごいところがあるし
一見何のためにやっているか分からない勉強も、いつか真価を発揮します。
だから迷わずに突っ走ってください。
「この勉強でいいのかな?」「これで受かるのかな?」「この志望校でいいのかな?」
受験生は勿論、多くの高校生が悩む時期だと思います。
充分に悩んで、あとはやるしかないんです。
何かの選択に悩んだら、是非思い出してみてください。
では、よいお年を。
2022年 12月 28日 今日から年末までの過ごし方(新高3・2生編) ~菊地~
こんにちは!鶴見校担任助手の菊地です!
ほとんどの学校が冬休みに入ったと思いますが、どのように過ごしていますか?
帰省や大掃除などで忙しい日が多いのが冬休みの特徴ですよね!
(ちなみに僕は毎年、12月31日にまとめて1日中大掃除をしています)
今回は、そんな忙しい冬休み(特に今日から年末にかけて)にどのように過ごしていたのかを紹介したいと思います!
①学校の課題を年内に片づける
これは個人的に一番重要なことだと感じています。
計画性のない人ほど、学校の課題を後回しにして冬休み最終日に徹夜で終わらせる傾向にあります。
どうせ課題をやるなら、身のあるものにした方が良いので各教科期限をしっかり決めて計画的に取り組みましょう!
この計画性は、受験においても非常に重要になってきます。
当然のことですが、受験日は全員同じです。その中で一番計画性を持ってその大学に向けた勉強ができている人が合格します。今のうちから計画性を持って行動できると受験生になって楽なので意識して生活しましょう!
②30分でもいいから、机で勉強する(学校の課題以外)
先ほども言った通り、冬休みは帰省や大掃除で勉強時間が多く取れない日が多いのが現実です。
しかし、それを理由にして1秒も勉強しないのは話が変わってきます。
これは実際に僕が経験した話ですが、28日から31日まで帰省をしており勉強できる時間や環境は整っていたものの怠けてしまい全く勉強をしませんでした。
この4日間勉強しなかったことで正月明けも中々勉強のモチベーションが上がらず、何も成長できなかった冬休みになってしまいました。(ペンを持つ感覚も少しなくなるほど勉強していませんでした泣)
冬休みの学習量は受験において重要なものになるので、受験後に「あの時少しでも勉強していれば良かった」と後悔しないように頑張りましょう!
③基礎知識を詰める
1年間勉強してきた、基礎知識を復習するようにしましょう!
例えば、自分の場合は英単語や今まで解いてきた数学の問題を解き直す等していました。
これを行うメリットとしては、1年間の自分の成長度合いを確かめたり、ここでの復習を通して1月14、15日に行われる同日体験受験(詳しくは下記)にむけてお正月から学習計画を綿密に立てることができる事が挙げられます。
自信もかなり着くので、取り組むのをお勧めします!
今回は3つの事例を述べましたが、意識できていなかった事や試してみたいのもがあれば是非時組んでみてください!
何も行動しないのが一番時間の無駄です。成功しても失敗しても次の行動に繋がるのでまずは積極的に行動しましょう!!
※同日体験受験とは
共通テスト本番と同じ日に、本番と同じ問題を使用して受験する模試です。
1年前もしくは2年前に実際に本番の問題を解くことで、自分の第一志望校に合格している先輩のデータを見たり、どのような力をこれからの期間で身につけなければいけないのかを確かめることができます!
無料で受験することができるので是非申し込んで、自分の実力を試してみましょう!
2022年 12月 26日 まだまだあるぞ!東進コンテンツ!! ~田中~
受験生の皆さんごきげんよう、今回は超直前期の皆さんへ東進からの新しいプレゼントについてお話ししたいと思います!!!
新しいプレゼント、その名も「共通テスト直前テストゼミ」です
え、何それ…と思った人は自分のPOSから共通テスト過去問演習講座を開いてみてください。2回分の新しい共通テスト対策演習が追加されています。
「過去問は10年分やりきったし、でも直前だからこそ本番の形式に沿った新しい演習をしたい…」
そんな受験生全員の味方になってくれるとっても便利なコンテンツとなっていますのでぜひ活用してください!!
そして東進鶴見校では1/3,4にこの問題を使った、本当に最後の共通テスト過去問演習会を開催します。
ぜひぜひぜひぜひご参加ください。
共通テストが目と鼻の先に迫ってきて、心身ともに疲弊しきっているとは思いますが後もうひと踏ん張りです
今まで頑張ってきた自分を思い出しながら最後の大詰めと行きましょう
では!!!!
2022年 12月 25日 メリークリスマス(※めっちゃ勉強の話) ~宮川~
こんにちは!鶴見校担任助手3年の宮川です!
クリスマスですね。
受験生の中には「そういえばクリスマスだったか」と頭からすっぽ抜けていた人もいるかもしれません。
昨日はチキンを食べました。モ〇バーガーのチキンです。骨があまりなくて食べやすかったです。
さて、こんなどうでもいいことは置いといて笑
本日はここから気を付けてほしいことについてお話しします。
(内容は前にも書いた話なので詳しくは過去ブログを読み漁ってください、、!)
受験生はここから勉強の中身以外も細かな部分に気を使う必要があります。
本番で120%の力を発揮するには普段からその調整をしなければなりません。
私が伝えたい「ここから気を付けてほしいこと」とは、、、、
常に本番を意識した生活を送ることです!
例えば起床時間。皆さん本番の試験開始が何時か知っていますか?起きてから3時間経たないと脳はフル回転しません。
逆算すると遅くとも6時には起きていないと試験時間が始まっても頭が働かない、なんてことになります。
例えば昼寝。昼寝、長すぎませんか?てかできるだけ昼寝は避けましょう。
いつも12時に昼ご飯を食べて、12時半に寝ている人。いつもその生活をしているならば、本番も絶対その時間眠くなりますよ。試験時間と被ってたりしませんか?
例えば問題を解くとき。なんとなく試験開始していませんか?
本番では試験開始時刻が決められています。
できるだけ予めその日のスケジュールを立てて「この問題は何時開始」といった具合で決めましょうね。
いよいよ2022年も終わりに近づいて来ました。
本番に向けて、気張っていきましょう!
そして高2(新高3)以下の皆さんも同様です。
特に高2(新高3)は来年の今頃は受験本番なわけですから。
共通テストまで残り380日程度と考えると、そう時間は残されていなかったりしますよ。
まずは↓↓↓1月同日体験受験↓↓↓を受けましょう!
来年自分がこの問題を何点取れないといけないのか、その為にすべきことは何か。
見つめ直す良い機会です。
是非、奮ってご参加ください!!