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2025年 7月 1日 夏休みに向けた学習の確立 〜菊地〜
みなさん!こんにちは!
鶴見校担任助手4年の菊地功太郎です!
本日から7月が始まり、いよいよ『夏』が始まってきた感じがしますね!
熱中症などあるので、こまめに水分をとりながら過ごしていきましょう!
(勉強をしている間も気付かない間に脱水症状になる事例もあるらしいので、勉強中も気を付けておきましょう!)
さて本日の本題に入りますが
『夏休みに向けた学習の確立』
をテーマにこれからの勉強方法や学習量を具体的にお話しできたらと思います!
まずは学習”量”というところでお話しさせていただきますが、東進ハイスクールでは
受験生:15時間
低学年:8時間
の学習時間の確保を指針に学習を進めていきます!
というもの夏休みは授業がない分、その分をこれまでの授業の復習や2学期以降の範囲の予習の時間に充てることが非常に重要になります!
時間は認識してもらえたと思いますが、いきなり勉強時間だけ出されてもイメージが湧きづらい方も多いと思うので受験生、低学年それぞれで
「その勉強時間を確保するための方法」
についてお話ししていきたいと思います!
担任助手の経験を多く含んでいるので、全てを参考にする必要はないですが今の自分に足りないものや解決していきたいものはぜひ参考に普段の生活に取り入れてみましょう!
【受験生】
夏休み目標勉強時間:15時間
かなり愕然とする方も入れませんが受験において最重要になる夏休みでは、なっk軟大学合格に向けてこの学習時間が必要になります。
その中で確保するためには
「生活習慣の固定化」
が重要になります。
15時間勉強を確保するのではなく、生活に必要な時間(睡眠や入浴、食事など)の固定化を行いその他の時間を全て学習時間に充てることが重要です。
普段の土日などを活用し、就寝や期初の時間も含めて生活リズムを固定化し、夏休みに向けて練習をしていきましょう(すぐに15時間はかなりハードルが高いので徐々に増やしていくことを心がけていきましょう!)
【低学年】
夏休み目標勉強時間:8時間
低学年のみなさんは先ほども記述したように、
「今までの授業の復習とこれから学習する範囲の予習」
が受験に向けてはキーポイントになってきます。
例えば今まで解いた定期テストなど不意に出されたときにまた同じ得点やさらに滝点数を取ることは可能でしょうか??
まずい、、と思った方は入試に向けて持続的な知識の定着が必要になるのでこの夏休みで復習を仕切ってしまいましょう(これを受験期前にやるのとやらないのでかなり差がつきます)
また2学期以降は行事や修学旅行、部活の大会など忙しい時期が続くので「学校の授業が復習」になるよう今のうちに予習をし余裕を持って学校生活を送れるよう事前に行動しておきましょう!
以上、夏休みに向けての学習方法や内容をお話ししましたが、いきなり行動に移すのは難し事も多いので少しずつ週単位などでハードルを決めて準備していきましょう!
また、現在行なっている
「夏期無料招待講習」
では授業の復習や予習、学習方法や志望校の相談、勉強場所の提供を行っているので
すこしでも行動に移してみたいという方はぜひご気軽にご相談ください!
お待ちしております!