部活引退後の過ごし方 ~菊地~ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2025年 5月 21日 部活引退後の過ごし方 ~菊地~

皆さん!こんにちは!

東進ハイスクール鶴見校4年の菊地です!

 

約1ヶ月ぶりのブログ投稿になるので、少し緊張しています(笑)

最近は4月に比べ気温が急上昇して昼は半袖でも過ごしやすい時期になってきましたね!

5月ではありますが、もう海やプールに行きたいです!!!

 

さて本日ですが題目にもあったように

「部活引退後の過ごし方」

についてお話ししたいと思います!

 

というのも現在引退試合が真っ只中の人や、これから引退を迎える方が多い時期ではないのかなと思い、自分の経験を踏まえてお話ししていきたいと思います!

(ちなみにですが、自分自身も週6日活動するバスケットボール部に高3生の6月まで所属していました!)

 

大きく2つのテーマで話していきたいと思います

①生活リズムを固定化する

何と言っても部活生は、練習時間や試合の時間などの関係でなかなか勉強の時間が固定化できない人が多かったのではないでしょうか。自分もなかなか勉強をするタイミングを部活生時代に固定化することが難しく困っていました。

そのため部活後にまず意識したのは『1日のやることを固定化する』ということでした。

勉強の前に、ご飯の時間やお風呂の時間、就寝・起床時間など生活に必要なものから時間を完全に固定化し、残った時間を全て学習に当てるよう意識していました。

やることや時間を曖昧にしていると、いつまでもスマホやテレビを見て時間を無駄に過ごしてしまったり、リズムが狂って効率が悪くなりがちなので、ぜひ「勉強はしたいが、なかなか目標の学習時間に達しない」という人は生活のリズムを固定化してみましょう!

 

②頑張る時間を15時間確保する

これは今部活をしている人も参考にしてみてください!

東進生は夏休みに「1日15時間勉強」を統一目標として努力をします。

しかし、いきなり夏休み初日に15時間を確保するのはなかなかできません。

そのため、部活動や学校があるこの時期から意識したいことは

「何かに全力に取り組む時間を15時間確保する」

ということです。

学校の授業や部活動、習い事など何か全力で取り組む時間を15時間確保しておくことで部活動引退後はその部活動の時間をそのまま学習時間に充てられるようになり、確保しやすくなります。

(意外と1日の集中している時間を15時間確保するのも難しいので、少しずつ目標の15時間に向けて日々試行錯誤しながら時間を確保してみましょう!)

これは注意ですが、睡眠時間を削るのはNGです。睡眠時間以外の限られた時間でいかに自分の集中する時間を増やすかがポイントです!

 

以上部活動引退後の過ごし方について2つのテーマでお伝えしていきました!

今は定期テストや部活動、学校行事色々なことが盛んに行われて、忙しい時期だとは思いますが、全て後悔がなくやり切れたとえるよう全力でサポートしていきますので、頑張っていきましょう!

 

 

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