ブログ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 75

ブログ 

2024年 4月 3日 春休みもいよいよ後半戦~平山~

こんにちは!担任助手の平山です!!

最近ようやく暖かくなってきましたね

寒いのが苦手なので嬉しい限りです!(^^)!

その一方で季節の変わり目体調不良なんてことを最近よく耳にするのでみなさんも気を付けてくださいね!

さて気づいたら3月が終わり4月ということで焦っています。。。。。。。

春休みが終わっちゃう!!!!!!!!

焦る理由にもいろいろあるでしょう。

もっと休みたかった、勉強全然進んでないなどなど

もちろん自分は前者です。

ですがみなさんは校舎の意味で焦っていることでしょう。(そうだと言ってください)

今回は受験生目線で話しますが

春休みの重要性理解してます?

ということで皆さん受験生が今からでも春休み頑張る理由を解説していきます!!

その➀新学期が始まる前の最後の休みであること

最後の休みだということは何を意味するのか?

それは周りに差をつける最後の期間であること。新学期が始まると受験ムードになることはどこも同じでしょう。

ですが春休み受験生にとって最後の遊べる時間と捉えている人もいるでしょう。。

どちらの考えでも否定はしません。

ただ、受かる人はどちらの人ですか?ここは考えるまでもないでしょう。

その②4月の模試で点数を取るために

4月の共通テスト模試2月の時にはいなかった強敵が出現します。

それは浪人生です。

彼らは一年間勉強した末自分の成し遂げたいことのためにもう一年頑張ることを決意した人たちです。

今の状態でその人たちと戦えますか?

彼らも皆さんと本番戦うライバルたちです。

4月の模試では彼らに対してディスアドバンテージがあってはいけません。

それを一つでも減らすために今この春休みの時間がある時期に頑張るのです。

みなさん春休みも後半戦となりました。

鶴見校のみなさんなら必ずできます。

自分の志望校に向けて今この時期に頑張りましょう!!

また今受験勉強始めようかな。。と考えている方!

まずはここから申し込んでみてください!お待ちしてます。



 

 

2024年 4月 2日 はやすぎない?過去問演習!~田村~

皆さんこんにちは!鶴見校担任助手の田村です!

桜が咲く季節になってきましたね!

入学式は満開の桜で迎えられる人もいるかもしれません!

入学した方、おめでとうございます!

 

今回は新高校3年生、つまり新しく受験生になった皆さんに向けてお話をしようと考えています。

とはいえ、受験生でない人も知っておいて損はない情報なので、是非見てみてください!

今回のテーマは、過去問です。

「いやいや、過去問って… いくらなんでも気が早いよ…」

と思った人、いませんか?

受験生時代の自分がそうでした。しかし、大学受験の最重要コンテンツと言っても過言ではない過去問。使い方で未来が変わります!今のうちに使い方を知っておきましょう!

 

Q.そもそも過去問って何のために?

過去問って何のためにやるんでしょうか?

そう聞くと、大体の人は傾向を把握するため、問題になれるため。と教えてくれます。

その通りです!(笑)

ですが、いざ過去問をやるとなるとみんな気になるのは点数です。

当たり前ですよね。第一志望校の過去問で点数が気にならないわけがありません。

しかし、点数ばかりに気を取られ、過去問をやるのを先延ばしにしてしまうのはよくない!

あくまでも目的を忘れてはいけません。

目的は傾向を知り、傾向に合わせた対策をすることです!この対策が合否を分けます!

そのためには、過去問を冬から解くわけにはいかないんです。(対策の時間が少なくなりますからね)

 

ですから、東進では夏から過去問演習を行います!

もちろん、夏に過去問を出来るだけの実力になると言う意味でもあります。

みなさん、本当に今のままで間に合いますか?

スタートを切るなら、今です! 鶴見校でお待ちしています!

 

2024年 3月 31日 今年度ももう最後!新しい学年の準備、できてる?~田村~

(さらに…)

2024年 3月 30日 春休みこそ勉強しておこう ~木村~

 

皆さんたいへんお久しぶりです、木村です。

昨日は雨の後の快晴が気持ちよい、春を感じられる天気でしたね。そろそろ花のつぼみも開く頃ですね。

ところで、、この春から高校3年生になるそこのあなた。

春休みをいかに過ごせたかは受験生にとって、その後の受験生活をよく過ごせるかの分かれ目になる。

という認識はありますか?

これは私の持論ではありますが、先日東進鶴見校で開かれた合格報告会で、第一志望校に合格した多くの先輩が言っていたことでもあります。

というよりも、高校3年生になると、みんなが頑張り始めるのでそこからはもうあまり差がつかないんですね。

なので、

この春からエンジンをかけて頑張り始めないと、受験生活を有利には進められない

ということです。特に難関大と呼ばれるようなある程度の難易度の大学を目指すならなおさらです。

加えますと、高校3年生の夏から本気出せばいいやと思うのはちょっと待った!です。

夏休みまで勉強していなかった人が夏休みから急に頑張り始めたところで伸びる分などたかが知れています。

入試本番までに志望校のレベルに成績を引き延ばしておくには、もっと前からの勉強の貯蓄が必要なんです。

 

今まであんまり勉強できていなかったよな、と思っている人は今こそチャンスなんです!

 

春休みには、苦手分野を克服するOR得意科目を作っておく、のがおすすめです。例えば、数学の教科書を一冊一からやり直してみる、社会科目の通史の基本を春休みに頭に入れ切るなどです。

春から気合を入れて、頑張っていきましょう!!!

 

2024年 3月 29日 気分が乗らないときの学習法 ~井上~

皆さんこんにちは!鶴見校担任助手の井上です~

さて本日は、

【気分が乗らないときの学習法】というテーマでお送りしたいと思います

というのも最近不安定な天気が続いていますよね

雨が降ったり、寒くなったり、かと思えば急に暖かくなったり、、、

皆さんもご存じのことかと思いますが、

勉強はその日の天気や気分、体調などに影響を受けやすいものです

(実際、晴れの日と比べて雨の日では校舎に登校する受験生の数は減ってきます)

しかし「大学受験」は継続的な努力がものをいう世界。

その日の気分や天候くらいで学習が進まなくなるのは避けたいですよね

ということで、気分が乗らないときでも勉強がはかどる方法を先輩方に学びましょう!

 

方法その➀『10分間だけ机に向かう』

今回一番おすすめの方法で、即効性があり、「やる気が全く起きない」というときに最適です。

実は、あの河野玄斗(こうのげんと)さんが推奨しているやり方なんです!

これは人間が本来持っている、

「一度始めたことをなかなか止められない(拍手がかかる)」という性質を逆手に取った勉強法で、

私自身も受験期に気分が乗らないときによく活用していました!

また受験生を指導していてよく耳にするのが、

「勉強はやらなきゃいけないのは分かっているけど、机に向かう気になれない」

という言葉。でも実際多くの生徒さんが同じことを思っているはずですよね。

しかしこのようなこと言う生徒さんは実際には「やることを多く見積もりすぎている」と思います。

つまり、勉強はやらなきゃと口では言うものの、

勉強の中身がはっきりしていないがためにやることが多いと錯覚してしまい、

漠然とした焦燥感に駆られてしまうということです。

でも皆さん安心してください!

そういう焦燥感を感じたときは、とりあえずやってみればいいんです。

で、とりあえずやってみれば、やってるうちに頭の中が整理されて、

意外にやるべきことが小さく見えてくるはずなんですよ。

そしてこの「とりあえずやってみる」の目安が、先ほど話した「10分間机に向かう」ということ。

もしかしたら、最初の10分は少し我慢がいるかもしれません。

でも10分経ったときにはおそらく机から離れられなくなっているでしょう!

どうです?少し希望が湧いてきましたか?

 

方法その②『休みたいなら本気で休む

これは言いかたを換えれば、休息が必要なときは時間を決めてしっかり休むということ。

部活や習い事が忙しい人にはとくに共通していることかもしれませんが、

勉強をする以前に心と身体がそれを拒否している場合があります。

そんなときに無理に勉強モードに移したところでズルズルと倦怠感を引きずるだけ。

あとに残るのは「今日一日何もできなかった」という後悔だけです。

なのでそんなときはもう休んじゃいましょう!全然っ悪いことじゃないです。

むしろ10分~15分くらいの睡眠・休息は勉強を持続するうえで非常に大切なことなんです。

その代わり、休息をとる前には

①しっかりと時間を決めて、②休息をとった後に「何から始めるか」

まで決めておくことがとても大事なんですよ!

 

方法その③『音読してみる

ここに来てまで音読かよ!と思われた方もきっといますね(笑)

ただここで強調したいのは「身体(とくに口)を動かして勉強する」ということ。

勉強というのは普通、目と手を動かしてやるものですね

しかしこれまた研究で分かっているのですが、

人間はより多くの体の部位を動かして何かに取り組んだ方が集中力と記憶力が上がると言われています。

そして体を動かすときにとくに大事なのがそれらを連動させるということ。

これらを勉強に落とし込むと、

ペンを動かして、目で見て、耳で聞いて、口を動かすことができる

音読学習が浮かび上がります。

そして音読学習をしたことのある人なら一度は言われたことあるかもしれませんが、

音読は、「ネイティブの発音・スピードをしっかり聴いて寸分たがわず発音すること」

が何よりも大切なんです。

で、これを実践するには目と耳と口をしっかり連動しなければいけないですよね。

これは先ほど言及した集中力と記憶力を上げる方法に直接つながります。

もしこれでも集中できなければ今度は立って音読してみてください!(笑)

さらに脳みそが刺激されるはずです。

と、まあこのような理由で、

気分が乗らないときに音読をしてみることは有効なんですよ!

本日は、気分が乗らないときに使える3つの方法をお教えいたしました。

もちろん、これらすべてが皆さん全員に効き目があるとは限りませんが、

私を含め大学受験を乗り切ってきた多くの受験生の先輩方が実践してきた方法です。

今日からやってみる価値は大ありですよ~!!

さてここまで読んでいただきありがとうございました!

私としたことがかなりの分量になってしまいましたね、、、

今回お話ししたことが今後の皆さんの受験生活にお役に立てれば幸いです。

それでは次回もお楽しみに ~担当は井上でした~

 

\お申し込み受付中!/

S