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2023年 8月 31日 演習の秋、苦手克服の秋 ~田村~
こんにちは!担任助手の田村です!
気づけばもう8月も終わりますね。(そう思えないほど暑い日が続いてますが…)
皆さんは夏休みどのように過ごせましたか?
納得のいく充実した夏休みをすごせたという人もいれば、後悔の残る夏休みになってしまった人もいるかもしれません。
振り返りは大事ですが、過去は過去と割り切ることも大切ですよね。
特に受験生の皆さんは、9月以降の勉強について前向きに考えていきましょう!
夏休みと秋の勉強は内容が全く違います!
秋はとにかく演習と苦手克服に力を入れます!
しかし!
ただがむしゃらに演習をすればいいという訳ではありません!
8/31時点で大学入学共通テストまであと135日。
この限られた時間をどのように過ごすかは超重要ポイントです!
ではどうやって有効活用するのでしょうか
東進生には志望校別単元ジャンル演習講座というコンテンツがあります!
単元ジャンル演習では、一人一人の過去の模試や過去問の成績から、東進のこれまでのデータとすり合わせたAIが最適な学習を提示してくれるというものです!(扱う問題は入試の過去問が中心です)
ここで積む演習で学力が飛躍的に上がる人はたくさんいます!(自分もそのうちの一人です)
時間のない受験生の味方になる志望校別単元ジャンル演習講座。
有効活用して合格に近づきましょう!
なにか分からないことがあればいつでもご相談ください
2023年 8月 30日 共通テストまで何日?~松本~
こんにちは、担任助手の松本です。
もう秋を迎えるというのにまだ暑いですね。
体調には本当に気を付けてください。
健康に変えられるものはないのでね。
皆さんはもう夏休みが終わっている人も多いとは思いますが
いかがお過ごしでしょうか?
就寝時間や起床時間などが捻じ曲がっている人は直しましょう。
因みに大学生の私はまだ夏休みです(ニコッ)
本日は共通テストまであと何日という話をします。
勉強法というよりも過ごし方や考え方を話します。
本日から共通テストまで後136日です。
これを短いと思うか長いと思うかは人それぞれでしょう。
受験というのは共通テストだけではなく
志望大学の個別試験も課されているわけです。
そのことを踏まえると中々短いのではないかと思います。
夏をどう過ごしたが顕著に出てくるのが秋の季節。
加え、学校が始まり時間もない。
となってくると必要なのは効率性です。
何に時間をかけるのか、どの分野を勉強するのか。
今更、膨大な量の新しい参考書をやっている余裕はないです。
(*正直なところ人によりますが)
残りの時間をいかにどうするのか、今のうちに考えておきましょう。
共通テストの残り日数だけでもいろいろなことを
考えなくてはなりません。
意外に多いなと思った方は今のうちに考えましょう。
限られた時間の中で成果を出すためにも共に頑張りましょう。
9月より鶴見校では7:50の開館ではなく
平日13:00、土日祝10:00の開館になりますのでご注意を
2023年 8月 29日 2学期が始まりますね!!~平山~
こんにちは!担任助手の平山です!!
みなさんは夏休みどのように過ごしましたか?
恐らく大半の受験生は人生で一番勉強した夏休みだったのではないでしょうか!!
中には自分に甘えて勉強に時間を費やせなかった受験生もいるでしょう…
みなさん!ここからですよ!!
受験の天王山を超えた今だからこそ大事な時期です!
みなさんは夏休みを乗り切るためにたくさん勉強していたわけではありません。
常に受験本番であるゴールを見つめながら勉強していたと思います。
学校が始まって時間が無く、気持ちが切れるかもしれないですが、
秋から始まる受験前の仕上げに向けて今の夏休みテンションを絶やさずに、
本番まで走り抜けませんか?
そして天王山を乗り越えたみなさんなら必ずこれからの困難は乗り越えられると思いますが、
もし、壁にぶち当たった時は我々スタッフが力になります!
一緒に乗り越えていきましょう!!
2023年 8月 28日 志望校の選び方~坂本~
こんにちは、担任助手2年の坂本です。最近暑すぎて生きていけるきがしません。
今日は志望校選びについて話していこうと思います。受験生も低学年の方も必見の内容ですよ!!!
特に受験生の方はこの時期から志望校選びを始めないと秋のたくさん勉強をしたい時期に大学調べに時間を取られてしまいます。今のうちにある程度志望校を決めておきましょう。
人によって重要視するポイントは違うと思いますが、私が思う意外と盲点だけど重要なポイントをご紹介します!
①アクセス
皆さん、調べていますか?かかる時間はもちろんですが、駅から大学まで歩きでいけるのか、バスを使わなくてはいけないのかなども重要なポイントだと思っています。あと乗り換え多いと大変ですよ、、
通学時間が長すぎると意外とストレスも溜まりますし、疲れが溜まりやすいです。
②過去問
過去問にもやはり相性があります。傾向が違う大学ばかり受けることになってしまうと対策が追いつきません…。
特に滑り止めは志望順位の高い大学と似た傾向、又はクセの無い問題の大学を受験することをおすすめします。
最低でも志望校決定の前に過去問を見るなり解くなりしてみて下さい。
③大学の雰囲気
自然が多いところがいいのか、ビル型でがっしりしているところがいいのか。この辺りちょっと気にしておくといいと思います。写真だけでもかなり分かってくるとこももあるのでぜひ検索してみてください。
いかがでしたか。4年間通い続けるという事も意識してみてください。
鶴見校では一日体験などをいつでも受け付けています。皆さんも受験に向けて走り出していきましょう!!!
2023年 8月 27日 二次試験の過去問をなぜ今解くのかについて~並木~
みなさんこんにちは。担任助手の並木です。
夏休みは、ほとんどの高校が今日で終わりだと思いますが、ちゃんと宿題を終わらせていますか。大学に受かったのに、留年したなんてことにならない為にも宿題に取り組んでくださいね。
さて、本日はなぜこの時期に東進ハイスクールでは私立の一般試験や国公立の二次試験の過去問を解くことを奨励しているのかについてお話しさせていただきます。
その理由は大きく分けて、2つあります。
一つ目の理由は、早い時期から過去問演習に取り組むことで出題傾向を把握し、それに向けた勉強をすることが出来るというものです。
大学の試験に限らず、試験を突破するためには何が出題され、どのように解かなくてはならないのかを把握し、対策する必要があります。しかし、試験直前に勉強しようとすると対策の時間を十分に取ることが出来ないのです。
そのため、東進では8月という早い時期から過去問を生徒のみなさんに解いてもらうことで、第一志望の試験に対する対策の時間を多く取れるようにしているのです。
2つ目の理由は、自分が到達すべき学力水準を知り、逆算して勉強することが出来るからです。
9月以降の勉強は、時間との戦いです。夏休みというまとまった勉強時間を取ることが出来る期間が過ぎ、思うように勉強時間を取れなくなります。そんな時期に、無駄な勉強をしないために逆算して勉強するということが必要なのです。
このような、2つの理由から、東進では過去問を今の時期に取り組むことを奨励しています。
第一志望合格に一歩でも近づくためにみなさんもできる限り早く過去問に取り組みましょう。