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2021年 8月 28日 【外部生】鶴見校夏休みイベント紹介
8月も終わるとはいえ、まだまだ暑い日が続いています。今回は今年の夏に東進ハイスクール鶴見校で行った夏休みイベントについていくつか抜粋してお伝えします。
1、校舎スタンプラリー(全学年)
全生徒にスタンプカードを用意し、毎朝8:30までに校舎に来た生徒に赤いシールを貼りました。毎朝登校する生徒のスタンプカードは見事に真っ赤です。
2、月間プラン表の作成(全学年)
長い夏休みを何となく過ごしてしまわないように、一カ月の学習計画を担任助手と立てました。長期計画を意識したことで、校舎全体の努力量が上がりました。
3、ランクアップイベント(高1、高2生向け)
鶴見校の担任助手が自分の大学や専攻についてパワーポイントを用いて生徒たちに説明しました。内部生だけでなく外部生も参加し、志望校を考えるきっかけとなったり、受験勉強に対するモチベーションが上がったりしていました。
4、志望理由書の作成(高1、高2生向け)
自分の将来を見据えた志望校の決定のために、生徒に志望理由書を書いてもらいました。志望校が決まっている生徒はどうしてその大学でないとだめなのか、その大学に行くと何を得ることが出来るのかを書いてもらいました。志望校が決まっていない生徒は自分が興味あることは何か、自分は何が得意か、苦手かを書いてもらいました。言葉にすることで自分の考えが整理されて本当に行きたいと思える志望校選びのきっかけになりました。
いかがでしたか?長期休みは学習時間が増える、成績アップのための大切な期間です。貴重な夏休みを何となく過ごしてしまわないように、生徒の頑張りを最大限引き出すための夏休みイベントの紹介でした。
2021年 8月 27日 この夏休みどう過ごした?【内部生向け】
こんにちは、担任助手1年の酒井です。もう8月も終わりますね。もう夏休みが終わって学校が始まっている生徒をちらほらみかけます。
さて、皆さんはこの夏休みどうでしたか?低学年の人にとっては受講を一気に進められる数少ない機会の一つで、受験生にとっては過去問演習を一気に進め、志望校別単元ジャンル演習講座開始に備えるための期間でした。
皆さんはこの夏やるべきことをやり遂げられましたか?特に受験生、共通テスト過去問と二次私大過去問はそれぞれ10年分終わりましたか?
「志望校別単元ジャンル演習講座が始まっても並行して進めていけば問題ないでしょ」とか「9月に入って過去問を終わらせてから志望校別単元ジャンル演習講座を始めればいいや」とか考えていませんよね?
僕の経験からして志望校別単元ジャンル演習講座はそう簡単に受講や過去問と並行して進められるものではありません。何せ志望校別単元ジャンル演習講座には確認テストのように得点率のボーダーが設けてあり、それを超えない限り永遠に単元を修了できません。しかも難易度は二次私大過去問とほとんど同レベルであり、それが人によって差はあれど何十問と出題されて来るのです。
これだけで志望校別単元ジャンル演習講座とそれ以外のことを並行して進める大変さが伝わってくると思います。
更に、志望校別単元ジャンル演習講座の後には第一志望校対策演習講座が控えているため、志望校別単元ジャンル演習講座にたくさん時間をかけられるというわけでもないのです。
つまり、志望校別単元ジャンル演習講座を修了するためには、今のうちに過去問を解き終わっておくことがベストなのです!
過去問が終わっていない受験生の皆さん、8月も残すところあと4日です。9月から志望校別単元ジャンル演習講座に集中するためにもこの4日で出来るだけ過去問を進めておきましょう!
2021年 8月 26日 過去問演習を最大限活かしたい!【内部生・外部生向け】
おはようございます。鶴見校担任助手の丸山です。
8月の勉強のゴールとして努力してきた模試も終わり、
満足のいく結果を残せた人も後悔が残った人もいると思います。
それぞれ反省する所は反省し、新たな目標に向かって進み始められたでしょうか?
童話『うさぎとかめ』にもあるように、最終的にゴールにたどりついた人が勝ちです。
油断せず、諦めず努力すれば絶対にどこかで報われるタイミングが来るので頑張りましょう!
さて、本日の本題に移りますが、
皆さん過去問演習は順調に進んでいますか?
順調と一口に言っても進捗状況、成績の向上二つの面があると思います。
本日は過去問は解いてるけどなぜか模試の結果が伸びなかった。
そんな人に向けた内容です。
まずズバリ過去問で点数が伸びない人の特徴は
問題の復習をしているだけ
言い換えると問題集をやっているのと変わらないとも言えるかもしれません。
そんな人は少しでも多くの情報を次の演習に生かすことを意識しましょう。
もう少し噛み砕いてみます。
過去問を解く目的は主に2つあります。
1つ目に 試験の傾向を知り対策を立てること
2つ目に 自分の苦手を知り受験科目の基礎を固めきること
です。
これを意識すれば、過去問演習を通してかなり点数が上がった感覚を持つことができるでしょう。
では実際に何をすれば良いのか。
~試験の傾向を知り対策を立てる~
大問ごとに何が聞かれるか・大問ごとにかける時間・分からなかった時に見切りをつけるライン
この中のどれか一つでもすぐ答えられない人はすぐ考えましょう。
その他にも問題を解く順番や試験前に確認することリストを考えている人もいました。
~自分の苦手分野を知り受験科目の基礎を固めきる~
これも意外と落とし穴。
共通テストの過去問が終わった時点で一通り基礎の穴はなくしておきたいのに
同じ問題が出ることなんて絶対無いのに
その問題の復習だけして次の年の演習に移ってしまう人がいます。
問題で聞かれていないとしても、周辺知識で不安なことがあるのなら復習しましょう。
と言うことで長々と書いてきましたが、もう一度言うと重要なのは
少しでも多くの情報を次の演習に生かすこと
考えて復習することです!!
それでは皆さんの今後の大躍進を楽しみにしています!!!
2021年 8月 20日 模試前にやるべきこと 【内部生・外部生向け】
こんにちは!担任助手の小山です!
いきなりですが皆さん、8月22日には何がありますか??
そうです共通テスト本番レベル模試!です!
ということで今日は模試前にやるべきことをお話しします。
今まで模試を受けた後、「もっと点数取れると思ったのに」「時間配分ミスった」などと感じたことはないでしょうか。模試の結果はその後のメンタルや学習姿勢に大きく影響しますよね。つまり模試前の準備はとても重要だということです!
私が重要だと思うことは以下の3つです。
①目標点を決める
目標は 【自分の実力+5点】に設定してみてください!
なぜ+5点なのかというと各科目あと一問多く正解することを意識して欲しいからです。例えば英数国それぞれ一問ずつ解ければ単純計算で合計20点アップ!この一問にこだわりましょう。
②苦手分野を集中的に復習
特に暗記科目は集中的に復習しておきましょう。東進のテキストや教科書・参考書を使って、苦手な分野を再度インプットしてください。
「習ったことがある範囲なのに忘れていて解けなかった」なんてことが絶対にないように!!
③過去問を解く
過去問を解いて慣れておくのと何もしないのとでは結果がかなり違ってきます。過去問を解いて、時間配分を事前に決めて模試に臨みましょう。問題を解く順番なども決めておけるといいですね。
受験生の皆さんは夏にたくさん過去問を解いてきたはずです。演習の成果を出してきてください!
ここまで話してきましたが、8月22日の模試を抜いたら共通テスト本番レベル模試は残り2回!
さらに大学入学共通テスト本番まで残り150日を切っています!!
一つ一つの模試、日々の学習を大切にしていきましょう。
それでは皆さん模試頑張ってきてください!
2021年 8月 19日 モチベーション管理どうしていますか?
こんにちは!担任助手1年の幸正です。
本日はモチベーションの話をしたいと思います。
皆さんモチベーション管理どうしていますか? どうしても波ができちゃうという、、という方が多いと思います。自分もそうでした(笑)
そんな時にやっていたオススメのモチベーション管理法を紹介します!
①志望校のホームページを見る、受験情報収集(これいっちばんオススメ!!!)
行きたい大学の情報を集めましょう!いつかは必ず調べなければいけない時期がきます。モチベーションが低い時に調べちゃいましょう!調べながら「1(または2か3)年後絶対にこの大学に通うんだ」と思って、モチベーションをあげていました(笑)
時に低学年の方はこれを実践してほしいです。早い段階で受験の情報を知ることが出来れば、その後の勉強の方針が明確になります。
モチベーションも上がるし情報収取もできます、一石二鳥!
②やらなくてはいけない事を再リストアップする
やらなくてはいけない事を再度リストアップすることで、「こんなにやらなきゃいけない事があるのに、自分は今何もやっていない」「こにままじゃ落ちる!」と危機感を煽ることができ、モチベーションに繋がりました。
③時間を作ってリフレッシュ
これはやってる人多いんじゃないかな?
時間を作って普段は出来ないようなことやってみましょう!溜まったストレスとかを一気に発散できます。定期的にリフレッシュを挟むとリフレッシュがご褒美みたいになって、普段の勉強をもっと頑張れると思います!
以上3つがオススメのモチベーション管理法でした。長期戦である受験を勝ち抜くためには精神的な面の管理も重要になってきます。ぜひ参考にしてください!
残り少ない夏休みも最後まで頑張りましょう!