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2025年 11月 7日 1年前の今頃何してた? ~車田~

こんにちは!鶴見校担任助手の車田です!!
11月に入って一週間が経ちましたが、最近寒すぎませんか…?私は暑がりなので夏よりも冬の方が好きなのですが、それでも寒くなるのが早すぎて少し夏が恋しくなってしまいました…。
皆さんもまだ11月と油断せず、しっかり暖かい恰好をして風邪をひかないように気を付けてください!
そんな寒すぎる11月ですが、皆さんはどのように過ごす予定ですか??
今年も残すところわずかになってきて、いよいよ入試本番が見えてくる時期になったので、今後はこれまで以上に学習の内容にはこだわっていきたいですよね。
そこで本日は、1年前の受験生だった私がどんなことをしていたかを紹介していこうと思います!!
今の時期に何をすれば良いのか悩んでいる人は、こちらを参考に自分に合った計画を立ててみてください♪
早速ですが、11月に私が一番頑張っていたことは…
AI演習 です!!
東進に通う受験生の皆さんにはおなじみのものですね!
具体的には、
1.完全修得しているけど不安な単元・ジャンルの復習
セットの中でまだ演習していない問題、一度演習したけど合格ラインを達成できなかった問題の演習と復習
+集中受講や基礎100の確認
2.特に苦手な単元・ジャンルの追加演習
マニュアル追加で、苦手な分野の必勝必達よりレベルが高いものを追加して演習と復習
3.第一志望校対策演習
優先順位の高いもの(私の場合は英作文と古文・漢文)を中心に演習・復習
の3つを行っていました。
私は10月中に必勝必達セットを全て修得していたので、11月は3の第一志望校対策演習をメインに進めていましたが、単元ジャンルも修得していても不安なものが多かったので引き続き演習…といった感じです!
また、単元ジャンル演習の効果を確かめるためにも、過去問演習も毎週末に欠かさず行っていました。
第一志望の過去問はすでに二周目に入っていましたが、一周目に解いた時よりもずっと解けるようになっていて、今までの演習の効果を実感して感動したことを覚えています(笑)
他に頑張っていたこととして、勉強からは少し離れますが
入試本番を意識して起床時間・就寝時間などの生活リズムを整えること、体調を崩さないように食事をしっかりとったり体温調節できるものを持ち歩くこと、出願に向けて併願校を調べたり書類を作成することなども頑張っていました!
勉強している時間以外にも、勉強以外の事でのマイナスをなくせるように意識していました。
皆さんも今の時期から少しづつ準備をしてみてくださいね!
いかがだったでしょうか!
今の時期は受験が近づいてきて焦ってくるタイミングだとは思いますが、あまり気負いすぎずに、毎日やるべきことをやり切っていきましょう!!
2025年 11月 6日 部活と勉強の両立の仕方~一之瀬~

こんにちは!鶴見校担任助手2年の一之瀬です!
突然ですが、皆さんは夢・志について考えられていますでしょうか?
これが難しいのであれば、受験の目標や5年後になりたいこと・したいことなどでもいいと思います!しっかりと自分の考えを持っているでしょうか?
11月に入った今、受験生・低学年ともに、夢・志は受験を最後まで頑張りきることのとっても重要な要素だと、すごく最近実感しています。
11月は受験生からしたら共通テストまで残り2か月半、低学年にとっては学年が変わる目前です。
この時期に夢・志が決まっている受験生は、最後の最後まで努力し続け、実力を最後の最後までつけていきます。また、夢・志が決まっている低学年は、1年後の自分に向かって本気で受験モードへと変化していきます。
まだ今は、11月に入ったばかりです。特に受験生は、今一度自分は何を目指しているのか、どうして大学に行きたいのかを考えて固めてみてください!
前置きが長くなってしまいましたが、本題に入っていきます!
本日は、部活と勉強の両立について話していこうと思います!
部活と勉強の両立ってとても難しいことですよね。部活で疲れた後に勉強だったり、勉強を沢山したいのに部活があったり、、、
そこで、東進に通ってるからこそ部活と勉強を両立できるということを教えましょう!
まず、1つ目です!
それは、「高速基礎マスター」です!!!
これは、隙間時間の勉強として最強のアイテムです!
朝起きてから30分、寝る前の30分、学校の休み時間、部活の移動中のバス・電車の中などなどいつでもできます!
更に、基礎の徹底に最適です!
新受験生、新高2生の皆さんは、1月18・19日に行われる同日体験受験に向けて基礎の徹底をしてほしいと思います。皆さんは、同日体験受験の得点率と受験本番の合格率に相関関係があるということは知っていると思います。同日体験受験でしっかりと得点が取れれば、合格率は上がります。なので、今の時期から英語であったら単語・熟語を固め、数学であったら知らない公式や計算方法をなくすことをしてほしいです。
これらを徹底出来たら、英語は文が読めるようになり、同日体験受験での得点率が上がるのはもちろん、その後の英語の勉強で基礎ではなく演習に手を出すことが可能になるかもしれません!
また、数学も解くスピードや正確性が高まり、同日体験受験でその能力が発揮されることでしょう!さらに、数ⅠAを徹底した人は数ⅡB、数ⅡBを徹底した人は数Ⅲ、自分の志望校の試験範囲の基礎の徹底をした人はその応用へと幅広く挑戦できます!
基礎を甘く見ている人は、基礎が応用へ、そして応用が発展へ繋がていくので、何度も言いますが、まずは基礎の徹底に目を向けましょう!
そして、2つ目です!
それは、「自宅受講」です!
これは、東進が映像授業だからこそ出来ることです!!!
部活終わりや部活の遠征で、校舎が開いてる時間に勉強する時間がないなという時に家で受講をするのです!
映像授業は良くも悪くも、自分の好きな時間に勉強できます。
例えば、学校に行く前に受講を1コマ受けてみたり、部活から帰ってきてから1コマ受けてみたりいろいろなことが出来ます!
僕もサッカー部だったので、部活がある日は疲れるということはわかります!しかし、疲れている中でも勉強できる人が受験生の後半で部活生の本領を発揮することが出来ます!
部活と勉強の両立はとても難しいことです。しかし、両立できれば、有利になります!
頑張りましょう!
2025年 11月 5日 低学年の模試後は何してた? ~吉川~

みなさんこんにちは!担任助手の吉川です。
最近また肌寒くなってきましたね、、、吉川はつい最近やっと衣替えをしたので
この寒い時期をなんとか乗り越えられそうです、、、
ところで、みなさんつい先日全国統一高校生テストがあったと思います。
模試の復習はどれくらいやりましたか?
本日は、低学年に模試後の過ごし方について話していきたいと思います。
模試後の過ごし方①:間違いを分類する
自己採点をした後、自分が間違えたところを3つに分類しましょう。
「やったはずなのに分からなかったもの」「全く分からなかったもの」「ケアレスミス」に分けて、復習の優先順位をつけていきましょう。特に「やったはずなのに分からなかったもの」に関しては、しっかりと復習を行い得点源にしていきましょう!!!
模試後の過ごし方②:解きなおしをする
特に時間が足りなくて出来なかった問題に関しては、「時間があったらどれくらい出来ていたのか」という部分を知るためにも、一度復習をする前に解きなおしてみましょう。
模試後の過ごし方③:復習方法を決める
特に分からなかったものに関しては、再受講をするのか・テキストを見返すのか・問題集を用いて類題を解くのかなど、復習に使用するツールをあらかじめ決めておきましょう。
この上記の3点に関しては早急に取り組み、
模試の復習を始めることで自身の苦手と向き合い、
次回の模試に向けて頑張っていきましょう!!!!
ポイントは、復習にかける時間をあらかじめ決めておくことです。
いつまでに何をどれくらい終わらせるのかを明確にし、
効率よく復習する習慣をつけて来年度以降に備えていきましょう!
2025年 11月 4日 模試後のモチベーションの保ち方~眞木~

こんにちは!担任助手1年の眞木です!
最近、人生で初めてアーティストさんの生ライブに行きました
自分の大学のキャンパスに来るとのことで、興味本位で参加したのですが、想像以上に楽しかったです!
普段味わえない空気感や一体感を感じて、挑戦してみてよかったなと思いました。
やっぱり、新しいことに一歩踏み出す勇気って大事ですよね
さて、今回は模試後のモチベーションの保ち方についてお話します!
模試を終えたあとって、どんな結果であれ気持ちが揺れますよね。
うまくいった人は「この調子をキープできるかな」、思うようにいかなかった人は「自分、向いてないかも…」と落ち込んでしまう。
実はこの模試後の数日間が、受験期の中でも一番モチベーションが乱れやすい時期なんです。
私自身も受験生のとき、模試の成績を見て落ち込んで、机に向かう気が起きないことがよくありました。
でも、そこで意識していたのが「無理に元気を出そうとしない」こと。
落ち込むのは自然なことです。
その気持ちを否定せずに、少しずつ前を向く準備をするほうが、結果的に長く頑張れました
そんなとき、まずやっていたのが自己採点を早めにすること
点数を見るのが怖くても、記憶が新しいうちに振り返ると「あの問題は時間配分のせいだったな」「この範囲はまだ曖昧だったな」と冷静に整理できます。
意外と実力がないのではなく、戦略の問題だったりするんです。
分析できると「じゃあ次はこうしよう!」という具体的な行動に変えられて、自然と気持ちも切り替えられます
そしてもう一つのポイントが、模試後面談の活用
自分ひとりで反省すると「できなかったところ」ばかり目についてしまいますが、担任助手と一緒に振り返ると「ここは前より伸びてるよ」と客観的に見てもらえる。
実際、私も落ち込んでいたときに「前回より読解の精度が上がってる!」と声をかけてもらえて、また頑張ろうと思えた経験があります!
それでもどうしても気持ちが切り替わらないときは、思い切って少しリフレッシュするのも大事です。
模試後の1日だけ、好きなことをして気持ちを整えると、意外とスッキリします。
私は飲食店で友達と話したりしてリセットしていました!
頑張り続けることだけが努力じゃなくて、立て直すために休むことも受験勉強のうちです。
模試後の時期は、頑張るよりも立て直す!!
結果をどう受け止め、どう次につなげるかで大きく差がつきます。
落ち込む日があっても大丈夫です!大事なのは、もう一度やってみようと思える自分でいることです
模試をきっかけに、焦らず、自分のペースでまた次のステップへ進んでいきましょう
2025年 11月 3日 模試の復習の時間のかけ方~加藤~

こんにちは!東進担任助手の加藤です!!
先週の金曜日はハロウィンでしたね!みなさんはお菓子をもらえましたか?
僕は大学の友達に会いに行っていましたが、
その際に渋谷ハロウィンを目撃しました!!
今年は雨が降っていましたが、それでも多くの人が仮装していましたよ!!
特に印象的だったのは呪術廻戦や鬼滅の刃、
HUNTER×HUNTERなどの漫画の仮装です!再現度が高くてびっくりしました!!
来年は僕も仮装してみたくなりました!
さて、今回は模試の復習の時間のかけ方について
話していきたいと思います!!
まず大前提に、模試の復習は絶対にしましょう!!復習を普段からやらなかったり、
面倒くさいと思う気持ちも十分にわかります。しかし、
模試は受けて終わりではなく、
むしろ今後の勉強方針にも役立てることができるんです!
特に昨日あった全国統一高校生テストは
学力を伸ばすための模試です!!
必ず受けた後はすぐ復習の時間をとりましょう!!
ここからは具体的な復習の時間のかけ方について説明していこうと思います!!
基本的には1日、2日で終わると思います。文系科目を例に説明していきますが、
東進の模試に関しては最初に解説授業を絶対に見ましょう!!
有名な先生方がわかりやすく説明してくれます。そこからは科目によって変わります。
①日本史
・間違えた問題の事柄を再インプット(10分〜30分)
・間違えた数の多い大問の時代部分を再インプット(30分〜1時間)
②現代文
・選んだ選択肢がなぜ違ったのか、
どういう読み方をすれば合っていたのか確認(10分〜20分)
③古文
・分からなかった古文単語、助詞、助動詞の用法の確認(10分〜20分)
④漢文
・分からなかった漢字の意味、句法の確認(10分〜20分)
⑤リーディング
・分からなかった単語、熟語、文法、イディオムの確認(10分〜30分)
・間違えた問題のパラフレーズの確認(10分〜20分)
・音読(20分〜40分)
⑥リスニング
・聞き取れなかった発音の確認(10分〜20分)
・シャドーイング(10分〜20分)
こんな感じで復習し、時間がかかると思います。
注意して欲しいのは、
必要以上に時間をかけすぎないようにすることです。
また、日本史などは時間を置いて、もう一度確認をしましょう!!
今回の模試の復習をもとに
皆さんの成績が更に伸びるよう頑張っていきましょう!!!








