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2019年 3月 5日 新高3生の春休みの過ごし方について~五十嵐~

こんにちは!担任助手の五十嵐です。私事ですが、先日利き手親指の付け根を剥離骨折してしまいました^_^; 春休みなので事なきを得ていますが、鉛筆すら持てない状況なのでなかなか生活しづらいです…笑 勉強に支障をきたすので、皆さんはくれぐれも注意してくださいね!

 

さて、本日のテーマですが、「新高3生の春休みの過ごし方について」ということで、特に朝が苦手な新高3生必見です!!!

これから受験学年を迎える新高3生にとって、長期休みは勉強時間を稼ぐことが出来る、数少ない貴重な期間です。春休み、夏休み、冬休み、それぞれを「その時期にしかできない目的」をもって過ごすことは受験を戦略的に乗り越えていくうえでとても重要になります。

みなさんにこの春休みに大事にしてもらいたいのはズバリ!!!「長時間勉強の習慣化」です!東進生のみなさんはよく言われている通り、4月までに主要科目(文系は英語、理系は英語と数学)の基礎基本を完成させることは第1志望合格のための必須条件です。しかし、難関大合格のための基礎を本当に完成させるのは並大抵のことではなく、それ相応の時間がかかります。今月いっぱいでそれを終わらせるためにも、そして1年間受験勉強をし続ける体力・集中力を着けるためにも、一日当たりの勉強時間を今から伸ばさないといけません。そして、そのためには夜遅くまで校舎に残って勉強するだけでなく、朝早くから校舎に登校し、勉強に励むことが急務です!

「朝起きろって言われてもできたら世話ないよ~」って言ってるそこの君!まずは夜更かしをやめましょう!!遅くとも日付が変わる前に寝れば、6時に起きるとしても最低6時間は睡眠時間を確保することが出来ます!人は毎日6時間寝てれば生きていけます!!次に、目覚ましは必ず大音量で、10回かけましょう!!うるさいアラームが朝から10回も鳴り響いていれば人間誰だって目が覚めます!最後に、布団の中と外の温度差をなるべく小さくしましょう!!冬から春にかけて布団から出ることを妨げるのは「寒さ」です!寒さに勝つためには、布団の中だけでなく、布団の外(つまり、部屋全体)を温めてから寝るようにしましょう!

 

二年前の春休み、僕も新高3生として東進に通っていましたが、当時の僕も朝が苦手で、よく担任・担任助手の方々に怒られていました。今となっては春休みにもっと学習量が確保できていればと後悔することしかできません。みなさんにはそういう後悔は絶対にして欲しくないので、今から!!今日から!!!頑張っていきましょう!!