定期テスト勉強との上手い付き合い方 ~菊地~ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2023年 6月 30日 定期テスト勉強との上手い付き合い方 ~菊地~

 

こんにちは鶴見校担任助手の菊地です!

3日前くらいからいきなり気温が高くなり、じめじめしているので生活しずらいですよね。。

特に通学の時には、電車がとてつもなく涼しくて天国みたいです(笑)

 

 

さて、話は変わりますが皆さん定期テスト期間の方が多いと思います。

前もって計画通り出来ている人もいれば、前日に徹夜で詰め込ん出来る方も多いのではないでしょうか。

実際に自分は、後者のタイプで定期テスト期間は毎回体調を壊している印象がありました(泣)

 

 

実際に自分が色々な人を見てきて定期テスト勉強との付き合い方が上手いと感じたことをポイントごとのお伝えするので、参考に出来そうなものがあれば是非今日から取り入れてみましょう!

 

①常日頃から授業の復習・予習をする

定期テスト前に、やらなければいけないことが膨大になる大きな原因として毎授業の予習や復習が出来ていないことが挙げられます。特に自分が苦手としている科目ほど予習や復習が徹底出来てくるとテスト前の負担がかなり変わってきます。

一番効率が良いルーティーンとしては

予習(一度自力で理解をし、分からないものをあぶり出しておく)

                     ↓

授業(予習で分からなかったものを集中して聞き納得するまで考える)

復習(数日明けて同じところを見て知識に抜けが無いのか確認)

意識出来ていなかった方はこれを意識して取り組んでみましょう!格段に定期テスト前の負担が減るはずです。

 

 

②各科目計画を立てる

これは受験勉強においてもとても重要なものになりますが定期テストの際にも各科目計画を立てて計画性を持って勉強しましょう。

例えば

(1)どのテキストを使うのか

➡ここでは各科目、どのテキストを使ってするのかあらかじめ決めてから学習に取り組みましょう。1つの科目に対してテキストが多すぎるとあれもこれもとなって収集がつかなくなってしますので1.2冊に絞って取り組みましょう

 

(2)何をどこまでやるのか

➡自分が目標とする点数を取るために、決めたテキストのどの範囲をどのくらいやるのか決めましょう。ここが出来ていない人は、もう十分にその点数が取れるのにずっと触れていたり、逆に全然知識が足りていないのにバランスが傾けられていないといったことが多々あるため気をつけましょう⚠

ここを考慮したうえで、何日間定期テスト勉強が必要なのかを計算してテスト期間中の計画を立てましょう!

 

 

以上2つのことを説明しましたが、意識出来て生活できていましたか?

もし、毎回定期テストが来るたびに負担がかなりかかっている人や受験勉強が止まってしまう人は是非取り入れてみましょう!