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2025年 10月 27日 模試に向けた戦術の立て方 〜菊地〜

皆さん!こんにちは!
本日担当させていただきます🙇 鶴見校担任助手4年の菊地です!
最近は冷え込んだり雨が降ったりなど、体調を崩しやすい季節になってきましたね💦
インフルエンザも流行し出しているので、特に受験を控えている方はワクチンなど対策しておきましょう💉
さて本日ですがテーマにもあるように
『模試に向けた戦術の立て方』
についてお話ししていきたいと思います!
というのも知ってる方はいらっしゃると思いますが
11/2 全国統一高校生テスト(無料実施)
があるので、ちょうど1週間を切ったタイミングで戦術の立て方についてお話ししていきたいと思います!
あくまで自分の例なので、自分のやり方に併せて参考程度に読んでいただけると幸いです!
それでは模試に向けた新術について主に2点に絞ってお伝えしようと思います!
①守る勉強/攻める勉強の使い分け
「守る勉強」
これは特に全く手がつけれない大門・分野を減らしていく勉強を意味します。
例えば自分の苦手な単元が出たら0点に近い点数になってしまう、などあった場合どうしても波ができてしまいます。
そのためにしっかりと全範囲(最低限今まで習った範囲)は再確認をして基礎的な問題は解けるようにしていくと当日の突発的な焦りが減らせます。
(自分の場合はずっと使っていた数学の問題集を3日前から一周解き直しするなど行っていました)
「攻める勉強」
先ほどの守る勉強とは対照的に、最低限の問題ばかりだけでも偏差値としては50を超えることができません。そのために自分が周りよりも点数をとりにいく分野を学習することを指します。そのため前回模試や直近で学習した分野・単元を中心にしっかりと後半まで解ける力にして挑むことで強みにすることができます
(ただ守る勉強ができているのが前提なので、余った時間でいかにここに時間を費やせるかが鍵になります)
②時間配分
①の戦術とは少し違った視点で重要になるのが、この時間配分になります。
今までと違う緊張感のある雰囲気で受験が始まるので、やはりいつも通り行かなくなった時に本来は解ける大問が解けないなどあることが多々あります。
その緊急事態に向けて普段から各大問に何分かけるのかを細かく決めて練習しておくことで、当日の緊急事態にも対応して大きなミスを防ぐことができます
以上2点模試に向けた戦術を2点話しましたが、いかがでしたでしょうか!
まだこれから模試に向けての勉強や模試での時間配分が決まっていない方は是非校舎スタッフにご気軽にご相談ください!
一緒に細かい戦術・計画を立てていきましょう!
また先ほどもお話しした、11/2全国統一高校生テストもまだまだ受け付けております!








