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2025年 8月 19日 過去問演習どうやってた?(英語編)

こんにちは!担任助手の加藤です!!
皆さんは夏休みは充実しているでしょうか?
今が受験生の人は受験勉強を中心に、
低学年の人は部活と勉強を両立しながら、日々を過ごしていると思います。
自分は東進での勤務以外では、テニスの練習をしたりしながら、過ごしています。
夏休みも残り数少ないと思うので、
熱中症に気を付けながら、頑張っていきましょう!!
さて、ここから本題に入っていくのですが、
皆さん!
共通テストや私大の過去問は解いたりしていますか?
東進では実なんと7月にはもう過去問演習に取り組んでいます。
きっとそれに対し、
得点が全然取れないから時期尚早と思う人も多いと思います。
しかし、この時期に過去問を解く目的は決してそのようなものではなく、
問題傾向や
自身の苦手範囲を把握することなんです。
それらをきちんと分析することで、
今後の勉強をより効果的・効率的にし、
得点がとれるようになるのです!!
問題の出題パターンや・頻出分野・今後、自身が強化すべき問題などは
すべて復習の段階で分析されると思います。
なので、今回は自分が実際にやっていた、
分析を意識した英語の復習方法を
紹介していきたいと思います。主な方法は、
➀分からなかった単語や、文法、
慣用表現のピックアップ
②間違えた箇所のパラフレーズを理解すること
③ひたすら音読
単語や、文法は文章を理解するでの基本です。
演習で理解できなかったものは
調べ、ノートに書き留めたりして、
しっかりと自身のものにしましょう!!
パラフレーズとは解答の選択肢の表現と問題文の表現が異なる形になっていることを指します。(12MONTHS→YEAR)
ここはよく出されるので、普段から慣れておきましょう!
そして、なにより重要なのが音読です!!
文を全体で理解するのではなく、区切って理解できるようにしたり、
左から右に翻訳することを意識しましょう!
是非、試してみてください!








