校舎からのお知らせ
2021年 1月 20日 模試の活用法(内部生&外部生向け)~丸山~
こんにちは!鶴見校の丸山です!❆
今日は特に寒いですね~
例年共通テスト当日は雪が降る年もあったりと1年の中でも寒くなる季節ですね。
僕は東京理科大学の受験日に大雪が降ったのをよく覚えています。
受験当日はそういう不測の事態も考えられるので、体調に気をつけるのとともに受験生は前日までに当日の用意をしっかりしておきましょう!
ということで共通テストも終わったばかりですが、今回のテーマは模試の活用法についてです。
東進生だと2ヵ月に一回受けている定期模試ですが、毎回
『今回成績のびた!』『前回とあんま変わんなかったな、、』
で終わってしまっている人はいませんか?
最悪の場合やろうやろうと思って結局復習すらしていない人もいるかと思います。
模試を受ける最大の目的は
次の模試までの方針を決めて舵を取ることです。
意外と模試の復習が一番大事で復習だけして満足という人が多いですが、ここに落とし穴があります!!
実は
授業の復習 ⇒ 次にその問題を解けることが目的
模試の復習 ⇒ 現状を把握し、次の模試までにすることを決めることが目的
という大きな違いがあるんです。
なので授業の復習は完璧さが求められますし、模試の復習は難問が混じっていることもあり逆に完璧さを求めると時間を浪費してしまうこともあります。
そこで各模試で大体何点取るかを決めておいて、次の模試までの2ヵ月で何を勉強したらそれが達成できるかを考えることを模試の復習ではオススメします!
それでは同日模試を受けた東進生の皆さんしっかりと復習しましょう!?
また東進ハイスクールでは同日模試を受験し受験への第一歩をふみだした高校生のために、
東進の映像授業を無料で体験することのできる新年度招待講習を実施しています。
そこのそろそろ受験勉強始めないとやばいかも、、?と思っているそこのあなた!
鶴見校で受験勉強始めませんか?