合格体験記 | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

現役合格おめでとう!!
2023年 鶴見校 合格体験記

明治大学
農学部
農学科

竹田桜瑛 さん

( 神奈川大学附属高等学校 )

2023年 現役合格
農学部
私が東進に入った時期は高校2年生になる前の3月です。大学受験に関する情報を早めの時期から知っておきたくて、入学することになりました。私は活動頻度が高い部活動に入っていて、毎日0時に寝て5時に起き、7時からの朝練、昼練、学校の課題や小テスト、東進の受講や後日受験で受ける模試、これら全てを並行で進めるのは正直とても難しかったです。

そんな毎日目の前のことをこなすだけで精一杯だった時、支えになっていたのはいつも部活の悩みや勉強の相談を親身になって聞いてくれた担任助手の方でした。決して文武両道だったとは言えませんが、部活を高3の夏までやり続け、無事に引退出来たのは担任助手の方達のおかげだと感じています。高3の夏からは受験勉強だけに専念し、志望する大学に合格することができました。私が受験を終えて改めて大事だなと思うのは、将来自分はどうなりたいのか、理想像を明確にする事です。何のために大学を受験して、何に向けて勉強する必要があるのか。「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」吉田松陰の名言です。本当にその通りだと思います。

私は文理選択のとき、文系でも理系でもやりたいことがあり、選択するのにとても悩みました。数学が少し苦手だったのですが、最終的には科学的な視点から環境問題について取り組みたかったので理系を選択し、数3まで勉強しました。選択してからもずっと理系でよかったのか悩むことも多く、共通テストを終えて大学を出願するときなどもどこに出願するのか悩み、思い返すと悩みに悩んだ受験時代だったと思います。しかし、悩んだ時いつも軸にしていたのが、「自分は何をしたいか」でした。「将来私はこうなっていたいから、そのために今はこれをやる、この選択をする、この選択で合っていた」そう考えて受験時代を乗り越え、夢に一歩近づく事ができたと思います。

これから大学受験に向けて勉強する人達に伝えたいのは、与えられた環境でベストを尽くしてほしいということです。その「ベストを尽くすこと」は、徹底して受験勉強に励むことかもしれないし、時には納得がいくまで悩み抜くことかもしれません。その人が置かれた環境やその人の状態によって異なると思いますが、全てが終わった時、胸を張って「やり切った!」と言えるように自分の行動を選択していってください。その積み重ねの結果はすぐには現れなくても、将来どこかで絶対生きる時が来ます!頑張ってください。

上智大学
理工学部
情報理工学科

山崎伶 くん

( 攻玉社高等学校 )

2023年 現役合格
理工学部
僕は高校3年生の夏前に東進に入りました。入った理由として、高校の授業の進度が早く、特に物理の授業に関しては全くついていけないまま受験で出題される範囲が終わってしまった時に危機感を感じ、東進の映像による授業を受けて物理を克服しようと思ったからです。また家から近いこともあって東進に通って勉強する習慣をつけようと思ったことも理由の一つです。

東進ではたくさんの担任助手の方がいて、色々な勉強法を教えてくれたり分からない問題の質問に答えてくれたり、勉強のやる気が出ない時に励ましてくれたりしました。また週に一回あるチームミーティングでは、同じくらいの志望校を目指す仲間と会話をすることによって、自分もやる気が出て受験勉強において大事なメンタル面では問題なく勉強を続けることができました。

高校3年生の夏休みに入ると受験が近づいてる意識が大きくなり、また自分が他の受験生より遅れを取っていることに少し焦りを感じて、なるべく東進に通って自習するようにしました。そうやって勉強しているうちに、夏休み前には何も出来なかった物理が受験でギリギリ戦えるくらいのレベルに上げることが出来ました。

夏休みが終わり学校が始まると思うように勉強する時間も取れなくなり、夏休みの時程の勉強のやる気が無くなっていきました。それでも励ましてくれる担任助手の方や東進の友達のおかげで何とか勉強を続けることができ、上智大学に合格することができました。僕は大学で情報理工学科に通い、主にプログラミングやITに関する知識を学び、色々なアプリの開発やプログラマー、システムエンジニアなどになるために努力していこうと考えています。

日本大学
理工学部/第一部(昼間部)
物理学科

堤銀平 くん

( 新城高等学校 )

2023年 現役合格
理工学部/第一部(昼間部)
僕は日本大学理工学部物理学科に合格しました。日本大学には共通テスト利用で合格しました。僕は共通テストでは物理、数学の点数が高かったので、合格を勝ち取ることが出来ました。物理、数学で高得点を取ることができた理由として、東進での授業と徹底的な過去問演習があります。僕は高校二年生の終わりごろに東進に入学しました。

授業はスタンダート物理、数学応用を取っていました。応用数学では標準的な問題に触れて基礎力を養うことができました。スタンダート物理では物理の基本から深い理解まで今の自分の核となるような重要なことを学べました。この授業のおかげで僕は物理が好きになり物理学科を目指すようになりました。スタンダート物理では講師が選べますが、僕は、やまぐち健一先生を強く勧めます。共通テストは大学の二次試験や定期テストとはだいぶ異なります。そのため高得点が取りやすいように過去問、予想問題、模試を通して形式になれることを進めます。

また共通テストはセンター試験から変わってまだ数年しか経っていないため、本番では過去問と比べ、形式、難易度が大きく変わることがあると思います。そういった状況に対応するために揺るぎない基礎力、文章読解能力があると共通テストで高得点が狙えると思います。基礎をおろそかにしないように日頃から単語、計算を東進生であれば高速マスター基礎力養成講座などで復習しておくといいです。

東京理科大学
先進工学部
物理工学科

細井陽菜 さん

( 中央大学附属横浜高等学校 )

2023年 現役合格
先進工学部
私は高校二年生の夏に東進に入学しました。もともと内部進学をするか外部受験をするか迷っていて、志望校もろくに決まっていない状態でしたが、担任助手の方といろいろお話を重ねることで徐々にこれからすることが決まっていきました。ある人には、話をするたびに志望校が変わっていると言われたこともありました。しかし根気強くお話をしてくれて、とても感謝しています。

私の最も印象に残っている講座が三宅先生の難関物理の講座で、最初は本当に何を言っているのか分からない感じで、少し物理を嫌になったけれど、理解しようと努力したことで、元々の先生の面白さも含めて、受講が楽しくなり、物理が好きになりました。また、これがきっかけで、物理系の学科に行きたいと思うようになりました。三宅先生の授業は、難しいけど分かりやすいし、板書がきれいだし、ちょっとした雑談も面白いので、とって良かったと心から思います。

最後に、受験は長期戦です。周りを意識し切磋琢磨すること大事ですが、心と体の健康に気を付けて、息を詰めすぎずマイペースに学習することも大切だと思います。つまりその真ん中を行くのがいいということです。また、受験だけを目的にせず、先を見据えた本当の理解や、理解の仕方を目的にして学習することが大事です。

また、まだ志望校が決まっていない人に向けてですが、楽しい人はどこに行っても楽しめると思うので、なんとなくで決めて大丈夫だと思います。やりたいことが決まらないと焦らずに、進学した先で頑張ろうと思うことで心が軽くなるので参考にしてみてください。

日本女子大学
文学部
英文学科

鈴木綾乃 さん

( 品川女子学院高等部 )

2023年 現役合格
文学部
私は高校3年生で東進に入学しました。そのせいもあり、周りよりも進みが遅れていて最初のころは焦っていました。しかしだんだんと受験に対するストレスが溜まっていき精神的にもきつくなってしまったため、自分のペースで勉強しようと決めました。

ですが、もともと受験すること自体が嫌で大学なんてどこでもいいと思っていた私は勉強したくてもできない、頑張ろうと思っても頑張れないという状態に陥ってしまいました。東進に来てもぼーっとしてしまうことが多かったりなかなか手を付けられずにいたことや、ひどいときは過食に走ってしまい辛かったこともありました。

そんなとき心の支えになっていたのは学校の友達でした。私は誰かに本当に思っていることを伝えられるほど強くなかったので、受験の相談をするというよりは全く関係ないことを話して毎日笑っていました。友達と笑いあえる時間があることは本当に大切で、それがなかったら今の私はどうなっていたのだろうと思います。

何とか乗り越えて共通テスト本番をむかえました。勉強不足だったので何度も緊張することがありましたが、受験が終わった後の楽しそうな自分を想像して気持ちを落ち着かせていました。焦らず解けたので本番は大きな失敗をすることなく私立入試をむかえられました。

納得いく終わり方ができるまで諦めないことはとても大切だと改めて思いました。

校舎情報

鶴見校

鶴見校
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横浜市鶴見区豊岡町7-10
パーライトビル 1・2F
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(または045-580-1466)