模試の復習の時間のかけ方~加藤~ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2025年 11月 3日 模試の復習の時間のかけ方~加藤~

 

 

こんにちは!東進担任助手の加藤です!!
先週の金曜日はハロウィンでしたね!みなさんはお菓子をもらえましたか?

僕は大学の友達に会いに行っていましたが、

その際に渋谷ハロウィンを目撃しました!!

今年は雨が降っていましたが、それでも多くの人が仮装していましたよ!!

特に印象的だったのは呪術廻戦や鬼滅の刃、

HUNTER×HUNTERなどの漫画の仮装です!再現度が高くてびっくりしました!!

来年は僕も仮装してみたくなりました!


さて、今回は模試の復習の時間のかけ方について

話していきたいと思います!!

まず大前提に、模試の復習は絶対にしましょう!!復習を普段からやらなかったり、

面倒くさいと思う気持ちも十分にわかります。しかし、

模試は受けて終わりではなく、

むしろ今後の勉強方針にも役立てることができるんです!

特に昨日あった全国統一高校生テスト

学力を伸ばすための模試です!!

必ず受けた後はすぐ復習の時間をとりましょう!!
ここからは具体的な復習の時間のかけ方について説明していこうと思います!!

基本的には1日、2日で終わると思います。文系科目を例に説明していきますが、

東進の模試に関しては最初に解説授業を絶対に見ましょう!!

有名な先生方がわかりやすく説明してくれます。そこからは科目によって変わります。


①日本史
・間違えた問題の事柄を再インプット(10分〜30分)
・間違えた数の多い大問の時代部分を再インプット(30分〜1時間)
②現代文
・選んだ選択肢がなぜ違ったのか、

どういう読み方をすれば合っていたのか確認(10分〜20分)
③古文
・分からなかった古文単語、助詞、助動詞の用法の確認(10分〜20分)
④漢文
・分からなかった漢字の意味、句法の確認(10分〜20分)
⑤リーディング
・分からなかった単語、熟語、文法、イディオムの確認(10分〜30分)
・間違えた問題のパラフレーズの確認(10分〜20分)
・音読(20分〜40分)
⑥リスニング
・聞き取れなかった発音の確認(10分〜20分)
・シャドーイング(10分〜20分)

こんな感じで復習し、時間がかかると思います。

注意して欲しいのは、

必要以上に時間をかけすぎないようにすることです。

また、日本史などは時間を置いて、もう一度確認をしましょう!!

今回の模試の復習をもとに

皆さんの成績が更に伸びるよう頑張っていきましょう!!!

 

 

 

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