大学紹介【東京理科大学編】 〜菊地〜 | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2025年 10月 13日 大学紹介【東京理科大学編】 〜菊地〜

 

みなさん!こんにちは!

東進ハイスクール鶴見校担任助手4年の菊地です!

 


最近のホットな話題としては、ノーベル賞の受賞があり見事日本人の方も受賞されていましたね!

自分も物理学科に所属しているので、少しノーベル物理学賞については調べている途中になります!

 


皆さんの目指している大学の教授もそのような著名な研究者と共同研究をしていたりなどあるので、ぜひ調べてみると1つ大学受験においてのモチベーションになるかもしれません!

 

 

 

さて本日のテーマですが現在私が4年間通っている、

「東京理科大学」

について紹介したいと思います!

意外な面も入れながら紹介したいと思うので、参考程度に読んでいただけると幸いです!

今回は主に2つの内容に焦点を当ててお話ししていきたいと思います!

 


特徴①「関門科目制度」について

皆さん理科大と言われたら、課題やレポートが多くて留年率が多いイメージを持たれる方が多いと思うのですが、じつは課題などは他の大学と比べて量にあまり差はありません。

では何がこの留年率の高さに関係しているのかというと「関門科目」と呼ばれる各学部学科で指定されているものが大きく影響しています。

この関門科目は、自分の所属している理学部第一部物理学科では前期後期通して1年間に関門科目が5つほど設定されており「5つのうち2つ以上落としてしまうと留年」となってしまいます

※ただ恐る必要はありません

自分の中でのデータですが、基本的にしっかりと学校に行って授業を受けていれば基本的に単位を落とすことはありません!

(大学に来ない、授業に出ない人が悉く留年していくイメージです、、、)

 

 

 

特徴②文系学部について

先ほども述べましたが、東京”理科”大学といっても文系の学部も存在します。

「経営学部」が理科大には存在して、その中でも経営学科・ビジネスエコノミクス学科・国際デザイン経営学科の3つの学科が存在します。

経営学部は、理系と文系がどちらもおり数学を軸にした講義が多い印象があります。(数学を全く触れていないときついという声も…)

その分就職においては各企業からの評価も良く、経営学部の学生たちも大企業に就職する人が多いです!

 

 

 

 


さて本日は2つ東京理科大学のあまり知られていない部分にちてお話ししました

(正直まだまだ魅力は伝えきれていない部分が多いですが、また次回紹介させていただきます!)

受験生や低学年関わらずこれからは本格的に第一志望校や併願校などを決めていく時期になると思いますので、科目含めしっかりと下調べをして準備していきましょう!

 

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