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2025年 10月 5日 大学の授業紹介(社会学専攻編)!!~眞木~

こんにちは!担任助手1年の眞木です!!
気温も下がり、もうすっかり秋ですね~🍂先日、中学生ぶりに髪を20センチほどバッサリ切りました!お風呂の時、シャンプーの楽さに毎回驚いてしまいます(笑)
さて、大学も後期の授業が始まりました!そこで今回は、大学の授業や専攻について少しお話させていただきます♪
私は中央大学文学部に所属していますが、中央文学部は早稲田文学部のような二年次に専攻を決めるシステムではなく、一年次から専攻が決まっていて専攻ごとにクラスが分かれているシステムになっています。
専攻の数はなんと14種類!!
その中でも私は社会学を専攻しています💖
社会学は他の大学で「社会学部」という学部が存在するほど人気な学問で、人と人との関わりや社会の仕組みを学ぶ学問です。
ニュースでよく聞く「少子化」「教育」「ジェンダー」「SNS」など、身近なテーマを学問的に考えるので、普段の生活と繋がっていてすごく面白いです!!
中央の授業の特徴の一つはクラス制。ほとんどの必修授業はクラス単位で受けるので自然と仲が深まります♪
私のクラスも本当に仲が良く、夏休みにクラス会で水遊びや花火をしたり、授業中に教授含めてお菓子パーティーをするくらいです(笑)。
ですが社会学専攻が仲がいい理由は遊んでいるからだけではなく、授業の中で協力する機会が多いからなんです!!
中央の社会学の授業は調査や発表、ディベートやディスカッションなど協力して取り組む場面がとても多いのです。授業外にも準備や話し合いの時間が必要になるので、一緒に作業を重ねるうちに自然と仲間意識が強くなり、仲良くなれます。私の班は作業のために休日に集まって、気づいたら普通にカラオケで遊んでいました・・・(^^;
中央の社会学専攻の一番のポイントは、一年次からフィールドワークがあることです。他大学だと二年生から始まるところが多いらしいですが、中央の社会学専攻は特徴的です。
班で一年かけて調査するためのテーマを決めて、アンケートやインタビューを実施して最後に報告をまとめるという本格的な調査です。正直準備はとても大変ですが、その分達成感も大きいです🔥
授業内ではディベートやディスカッションも盛んです。専攻特有の授業だけでなく、英語の授業でさえも、ある班が文献に対して問いを見つけてクラス全体で問いについて議論する方式になっています。英語とは思えない授業内容なのですが、色んな意見が出るので本当に面白いです!!
特に社会学は正解のない学問なので、いろいろな意見を出し合って交換するのが醍醐味です。人の考えに触れるたびに、自分の視野が広がっていくのを感じることができます♪
授業の中で成長できる瞬間が多いのも、社会学専攻の魅力だと私は思います!
高校生の皆さんにとって大学の授業はまだ想像がつきにくいかもしれません。ですが中央大学の社会学専攻は、一年次からフィールドワークやディベートなどの実践的な学びが多く、仲間と協力しながら成長できる環境です。
「社会のことを深く学びたい」「自分の興味あることを調査したい」「色んな人と意見交換して視野を広げたい」という人には本当におすすめです💞








