校舎からのお知らせ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 74

校舎からのお知らせ 

2020年 10月 3日 受験期のルーティーン~吉川~

こんにちは!担任助手1年吉川です。

もう10月ですね。時間が経つのがあっという間でびっくりします・・・

皆さん勉強は順調ですか?

 

今日は私の受験期のルーティーンを紹介します。

 

私が一番重視していたことは「校舎に登校すること」です。

やる気がなかったり、疲れたなと思ってもとりあえず校舎には登校するようにしていました。

周囲の受験生が勉強している姿を見たり、担任助手に話を聞いてもらったりすると、私も勉強をしなきゃという気持ちになりますよ!

 

そして校舎に登校したら、軽い勉強から始めるようにしていました。

好きな科目や昨日の復習などから始めると段々と勉強のやる気が出ます!

 

他には週に必ず1年分は過去問を解くことや寝る前に日本史の教科書を読むこともルーティーンでした。

また、私は数学が大の苦手だったので、必ず毎日数学に触れるようにしていました

 

このように自分の苦手や科目の特性に合わせてやる時間順番を決めるのがオススメです。

 

ルーティーンを決めておくと勉強が習慣化されて、苦ではなくなるので是非試してみてください~!

 

2020年 10月 1日 併願校決定について~熊坂~

こんにちは!担任助手3年の熊坂です!

今日から10月に入りました…時間が経つのは早いですね

受験も終わるまで長くて4~5カ月と本当にあと少し!最後までやりきりましょう!

いきなりですが皆さん自分がどこの大学を受けるか又は受けたいか考えていますか?

全て第一志望から第五志望まで決めて対策もばっちり!なんて人はなかなかいないと思いますが、この時期から考えていないと大変なことになってしまうかも…

ということでこのタイミングで併願校についてお話しさせてもらいます!

ではなぜ一般的な感覚で言ったら少し早いタイミングで併願校を考える必要があるのか?

それは単純に併願校を決めるのには本来時間がかかるからです

自分が興味あるところを偏差値順に受けて終わり!では危険ですよ

これはあくまでも僕の考え方ですが併願校を決める際、事前に過去問を解く必要があります

それはなぜか

大学の偏差値は確かに1つの指標になるのでそれを基に併願校を決めてもいいのですが、

逆に言えば偏差値は1つの指標にしかすぎません

大学さらには大学の学部によって問題の形式は全く異なります

例えば同じ偏差値60と表記されている大学でも、もちろん試験の中身は異なるため自分に合うか合わないかというところで大きく結果が変わってくることもあります

なので併願校を決めて共通テストが終わってから対策しようとすると手遅れの場合があります

だからといってここは絶対受かるだろうなというランクの大学をこの時期から解く必要はありません

心配性な人は目を通しておくくらいで大丈夫だと思います

僕が言っているのは実力相応校についての話です。もし余裕で受かるだろうと思っている大学の過去問を解いて合格最低点に達しなかったら自己分析が欠けていたと思ってください

まとめると

自分がどこを受けたいのか何個か候補を絞る

過去問を解いてみて、自分と相性のいい大学を知る

以上です!これをやってもし相性が悪くても自分がどうしても行きたければ対策をすればいいだけです

そのためにも早い時期から併願校を考えるにこした事はありません!

残り少ない受験生活です。悔いの残らないように!

 

2020年 9月 30日 勝手に早慶比較してみました~宮川~

こんにちは!担任助手一年の宮川です!

明日から十月です!僕は大学が始まります。季節の変わり目なので体調には気を付けてください!(毎度のことですが笑)

さて、受験生はそろそろ本格的に受験校を考え始める時期だと思います。日程とかもろもろ考えながら受験校を決定すると思いますが、一つみなさんが考えてるのかな?という話題について触れたいと思います。

結局早慶の違いって何???

そこで今回は早慶の違いを数字で見て行こうと思います!

①学生数 早稲田:39382 慶應:26143

②教員数 早稲田:5469 慶應:6369

③学部数 早稲田:14 慶應:10

④留学生数 早稲田:4586 慶應:1925

⑤キャンパス数 早稲田:6 慶應:6

どうですか?僕のイメージだと早稲田は国際性が強く、慶應はブランド力が強い感じです。

受験校決める際の参考にしてください!

2020年 9月 29日 勉強の秋~熊坂~

こんにちは!担任助手三年の熊坂です!

最近空気が乾いて冷たくなりはじめ、秋を感じますね~

秋は文化祭シーズンとも重なり懐かしい匂いがして、とても哀愁の漂う季節ですよね!少し寂しい気持ちにもなります(笑)

そんな季節”秋”は、読書の秋・食欲の秋と呼ばれていますが受験生の皆さんにとっては

勉強の秋です!

ということで自分の受験生時代を振り返りたいと思います

秋は東進においては学年が切り替わるタイミングです。ここを節目に頑張り始める低学年も多いのではないかと思います。

僕自身もそうでした。高校2年生の秋から志望校のランクを1つ上げ、本格的に数Ⅲ・物理・化学を始めるという予定を担任助手の方と立てていたので、

1科目あたりに割ける時間が少なくなると焦りを感じ、勉強量をかなり増やしました。ここからが受験生活の始まりでした。

また受験生の秋は夏の勉強した成果がなかなか出ずかなり焦っていたのを覚えています。

「このままではもう一年勉強かぁ」

なんて浪人を本気で考え始めました(笑)

他にも秋には文化祭活動が忙しくなったり、寒くなり風邪がはやり始めたりとなかなか勉強時間が確保できなくなる人も多いと思います。

しかし高2生に関して言えば、あたりから受験1年前ということで勉強を始める生徒が多いです。

その集団から一歩リードをつけるにはこのタイミングで始める以外方法はありません。(特に部活生などは)

受験生に関して言えばこの期間での演習量が本番に直結します。この期間頑張れなかった場合冬までもつれ、

演習量が足りない過去問沢山解きたいのに復習が間に合わないetc…

といったことが起こります。変わるなら今です!皆さん勉強の秋にしましょう!!

 

2020年 9月 29日 集中力~熊坂~

こんにちは!担任助手3年の熊坂です!

最近は真夏のような暑さもなくなり、秋の匂いが少しずつしてきましてね!

今日のブログのテーマは集中力です

皆さん勉強の集中力はどれくらい持続しますか?

長い人でも1.2時間が限界ではないでしょうか

脳はそもそも何時間も集中力が持つものではありません

目標も決めずにダラダラ勉強していても頭にあまり入らず無駄な時間を過ごすばかりです

なのでここでは勉強の効率を上げるポイントをいくつか紹介します!

時間を決めて勉強する

これをこのページまでやったら今日は数学終わりにしよう!という風に決めるのもいいのですがそれに加えて何時までに終わらせよう!と時間の目安をつくるといいです。脳は時間的な目安があったほうがメリハリがつき集中力が増します。もし時間内に終わらなかった場合はだらだらやっても意味がないので一呼吸おいてから勉強するようにしましょう

1.2時間おきに科目を変える

同じ科目を続けて勉強していると脳の同じ部分が使われ疲れてきてしまいます。そうすると作業効率が落ちてきてしまうのでかえって良くないです。なので科目を変えて脳の違う部分を使うようにして作業効率を上げるよう意識しましょう!

睡眠をはさむ

何十時間も勉強していると一度は眠くなるものですよね!そういう時受験生なんだから寝ずに気合で勉強する!という根性も大切かもしれません。しかし効率を考えると10~20分程度の睡眠を挟むのは大事です。睡眠中に頭の中を整理するので睡眠をはさむことにより、情報でごちゃごちゃだった頭が整理され効率が上がります。

このように根性論だけではなく、作業効率も考えた上で全力で勉強に取り組みましょう!