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2025年 10月 8日 講座紹介~加藤~

こんにちは!担任助手の加藤です!!
最近は段々と寒くなってきましたね!
日が落ちるのも早いため、平日はテニスをする時間が全然取れず、
バレーボールサークルに入ろうかと思っています。
実践経験はないですが、テニスのセンスで頑張りたいです。
話は変わって、本日は自分が生徒時代にお世話になっていた講座を
紹介したいと思います。
それは金谷俊一郎先生のスタンダード日本史探究という講座です。
この受講の最大の魅力は
時代の一つ一つの出来事の流れや繋がりを理解できるところです。
日本史はどうしても単語を暗記しようと
それぞれが無関係ものになってしまいがちです。
しかし、この講座ではそれぞれの出来事がストーリーとして繋がり、
暗記よりも深く理解できます。
なによりも凄いのは「表解板書」と呼ばれる板書形式であり、
授業でやった時代の繋がりがノートで可視化できます!
復習をする際に授業内容が鮮明によみがえります!
僕は受験期のもお世話になりました。!!
金谷先生の授業はとても面白く、
僕が一番印象に残っているのは1講目で、原始時代の狩猟を
再現するために黒板に向けて思いっきりチョークを叩きつけるところであり、
砕けたチョークの破片を拾う姿は今も鮮明に覚えています。
金谷先生の他の授業もとても面白く、あっという間に授業時間が過ぎ去っていきます。
皆さんも興味があったら、ぜひ受けてみてください!!
2025年 10月 7日 東進の一日体験ってなに??~金重~

こんにちは!担任助手1年の金重です!
わたしは大学の後期の授業が始まって、約二週間がたちました!
後期の目標は、二つくらい資格を取ることと前期よりいい成績をとりたいなと思っていますちゃんと学生として、勉学に励もうと思います!!
ではこのあたりで、本題に入っていこうと思います!!
皆さんは東進の一日体験をご存じですか??
一日体験というのは、実際に校舎に来て東進の映像授業を体験することができるものとなっております!!
一日体験の流れ
学力診断ガイダンスを行い、成績や希望を基に体験する授業を決定!
↓
校舎見学(自習室や、イートインスペース、受講の受け方など紹介します!)
↓
いよいよ体験授業!(東進の授業は一コマ90分)
↓
受講修了!(受講後の学習相談も可能です^^)
↓東進のポイント↓
実力講師陣による、楽しくてわかりやすいやる気の出る授業
一人一人を個別サポートする担任指導
静かで集中のできる自習室
↓こんな人におすすめです↓
映像授業ってどんな感じなのか不安、、、
予備校の雰囲気を知ってみたい!
勉強するきっかけが欲しい!
下のバナーからお申込みできるので、興味がある方はお気軽にお申し込みください♪
2025年 10月 6日 大学生の一日を大公開!!!~一之瀬~

こんにちは!鶴見校担任助手2年の一之瀬です!
10月に入り、とても過ごしやすい気温になってきました!
もう少し寒くなってくれると理想なんですけどね、、、
ちなみに皆さんは秋冬にどんな洋服を着たいなとか考えていますでしょうか?
僕は今年の秋冬のテーマとして『重ね着』をしてみようと考えています。これは何かといいますと、これまでは、寒くなってきたらダウンジャケットを着て寒さを凌ごうとしてきたのですが、今年は、ダウンジャケットに頼るのではなく、デニムジャケットやベスト、さらにその上にジャケットを羽織るように何枚も何枚も重ね着をしていこうということです!
あまりにも寒かったらダウンジャケットに頼りますけどね、、、(笑)
皆さんも今年はどういう洋服を着ようかなと想像を膨らませてみてはどうでしょうか!?
ということで、本題に入っていきましょう!
本日は『大学生の一日』についてお話していこうと思います!
まず、大前提です!僕は、芝浦工業大学工学部に通っています。理系です!
なので、理系大学生の一日という観点でも見てもらえると幸いです!
まず、皆さんには大学生がどのように映っていますでしょうか?
勉強<遊びのように見えている人もいますでしょうか?
はたまた、常に難しい勉強をして、課題に追われている大学生を想像するでしょうか?
これに関しては、大学にもよりますが、1週間に数日課題に追われ寝不足になる日もありますが、しっかりと遊びまくることもできます!
実際に、僕は実験の課題などを2、3日かけて寝不足になりながら終わらせたりすることも珍しくありませんでしたが、毎週、大学やバイトがない日に1日中遠出をしたり、地元で遊ぶことが頻繁にありました。
また、バイト終わりの深夜に遊ぶことなんかもあったりしました。
僕はサークルに入っていないので参考にはなりませんが、サークルに入っている友達などは大学終わりにサークルに行くことがルーティーンになっている人も多くいますね!
大学生は授業をすべて自分で決めることが出来るので、場合によっては全休という平日なのに学校を休みにできる日を作ることもできます!なので、全休を有効活用して遊んだりするのも大学生の特権かもしれませんね!
ということで、今回はこんなところで終わりたいと思います!
僕自身遊ぶ日以外は、基本的にバイトか筋トレかといったあまり魅力のそそられない日々を過ごしているので、具体的な1日を紹介するのが難しかったです。
もっと詳しく大学生について知りたいなと思った人は、ぜひ一之瀬のところまで聞きに来ていただけると嬉しいです!
2025年 10月 5日 大学の授業紹介(社会学専攻編)!!~眞木~

こんにちは!担任助手1年の眞木です!!
気温も下がり、もうすっかり秋ですね~先日、中学生ぶりに髪を20センチほどバッサリ切りました!お風呂の時、シャンプーの楽さに毎回驚いてしまいます(笑)
さて、大学も後期の授業が始まりました!そこで今回は、大学の授業や専攻について少しお話させていただきます♪
私は中央大学文学部に所属していますが、中央文学部は早稲田文学部のような二年次に専攻を決めるシステムではなく、一年次から専攻が決まっていて専攻ごとにクラスが分かれているシステムになっています。
専攻の数はなんと14種類!!
その中でも私は社会学を専攻しています
社会学は他の大学で「社会学部」という学部が存在するほど人気な学問で、人と人との関わりや社会の仕組みを学ぶ学問です。
ニュースでよく聞く「少子化」「教育」「ジェンダー」「SNS」など、身近なテーマを学問的に考えるので、普段の生活と繋がっていてすごく面白いです!!
中央の授業の特徴の一つはクラス制。ほとんどの必修授業はクラス単位で受けるので自然と仲が深まります♪
私のクラスも本当に仲が良く、夏休みにクラス会で水遊びや花火をしたり、授業中に教授含めてお菓子パーティーをするくらいです(笑)。
ですが社会学専攻が仲がいい理由は遊んでいるからだけではなく、授業の中で協力する機会が多いからなんです!!
中央の社会学の授業は調査や発表、ディベートやディスカッションなど協力して取り組む場面がとても多いのです。授業外にも準備や話し合いの時間が必要になるので、一緒に作業を重ねるうちに自然と仲間意識が強くなり、仲良くなれます。私の班は作業のために休日に集まって、気づいたら普通にカラオケで遊んでいました・・・(^^;
中央の社会学専攻の一番のポイントは、一年次からフィールドワークがあることです。他大学だと二年生から始まるところが多いらしいですが、中央の社会学専攻は特徴的です。
班で一年かけて調査するためのテーマを決めて、アンケートやインタビューを実施して最後に報告をまとめるという本格的な調査です。正直準備はとても大変ですが、その分達成感も大きいです
授業内ではディベートやディスカッションも盛んです。専攻特有の授業だけでなく、英語の授業でさえも、ある班が文献に対して問いを見つけてクラス全体で問いについて議論する方式になっています。英語とは思えない授業内容なのですが、色んな意見が出るので本当に面白いです!!
特に社会学は正解のない学問なので、いろいろな意見を出し合って交換するのが醍醐味です。人の考えに触れるたびに、自分の視野が広がっていくのを感じることができます♪
授業の中で成長できる瞬間が多いのも、社会学専攻の魅力だと私は思います!
高校生の皆さんにとって大学の授業はまだ想像がつきにくいかもしれません。ですが中央大学の社会学専攻は、一年次からフィールドワークやディベートなどの実践的な学びが多く、仲間と協力しながら成長できる環境です。
「社会のことを深く学びたい」「自分の興味あることを調査したい」「色んな人と意見交換して視野を広げたい」という人には本当におすすめです
2025年 10月 4日 受験生の10月って何する? ~車田~

こんにちは!鶴見校担任助手の車田です!
ついに10月に入りましたね!
私は大学の秋学期がようやく始まって久しぶりに大学に行きましたが、1日目でどっと疲れがたまりました…新学期って怖い…
すでに学校が始まっている高校生の皆さんも、気温差が激しいこともあり体調を崩したりだるくなったりしやすい時期なので、体温調節できるものを常に持ち歩くようにしましょうね♪
今回は受験生の10月の過ごし方についてお話していこうと思います!!
ついこの前9月の過ごし方についてお話ししましたが、今回は私の実際の過ごし方だけでなく「もっとこうすればよかった…」という内容も踏まえてお伝えするので、私の失敗から学んで参考にしてみてください!
【平日】
平日にやるべきことは、ずばり単元ジャンル演習 + 受講です!!
ここからそれぞれの中身について詳しく説明していきます。
☆単元ジャンル演習☆
単元ジャンル演習は、9月・10月を通して中心的に取り組むメインコンテンツです!
鶴見校では
文系・・・平日:13演習 休日:20演習
理系・・・平日:8演習 休日:15演習
をノルマとしています!
「毎日そんなに演習するのは厳しいよ…」と思うかもしれませんが、8月までの過去問演習で見つけた弱点を一番効率的に、正しい方法で克服していくためにはそれなりの演習量が必要になってきます。
なので、「●時間単元ジャンル演習をやって、できるだけすすめよう!」といった計画ではなく、「今日はこの単元を絶対に完全修得しよう!そのために大体○○演習必要だから、時間は大体●時間だな…」といったように、逆算して計画を組むようにしましょう!
私は校舎に着いたらまず単元ジャンル演習を初めて、その日のノルマが終わるまでは他の勉強に手を付けないようにしていました!
また、東進にいる時間だけでなく、学校の朝や空きコマの時間も演習できるチャンスなので、問題は少し多めに印刷して持ち歩くようにしましょう!
☆受講☆
こちらも10月に取り組んでほしい内容の一つです!
なぜなら、追加講座は特定の内容に特化した講座が多いので、単ジャンと同じく弱点克服にうってつけだからです!
でも、受講するのって気が重くて後回しにしてしまいがちですよね…。夏期や仕上げ特訓で取得した講座がまだ残っている人も多いのではないでしょうか?
実際に私も年明けまで受けていない講座が1つ残っていて、直前期に駆け込みで受講することになってしまいました…。
皆さんには私と同じ失敗をしてほしくないので、講座は計画的に、特に夏期や冬期のものは短期集中で受けきってしまいましょう!
【休日】
休日にやるべきことは単元ジャンル演習 + 過去問(+受講)になります!
単元ジャンルは平日と演習量以外は変わらないため説明は省きます!
☆過去問☆
東進生の皆さんは、勝利の方程式に則って8月までに共通テストと二次私大の過去問をそれぞれ進めていると思うので、「なんで今の時期にまた過去問?」と疑問に感じるかもしれません。
しかし、過去問は1周解いて終わりではないので、1周目で立てた作戦 + 単元ジャンル演習等での弱点克服でどれくらい成果が出たのかを知るための場として土日は過去問演習に取り組みましょう!
10年分がまだ達成できていない人は特にたくさん演習しないとですね!
また、長い間過去問に触れていないと、時間配分や重点を置く問題など、夏の演習を通して得た感覚を忘れてしまうのも過去問に触れるべき理由の一つです!
時間の取れる土日を使って、1週間に1~2年のペースで進めていきましょう!
【一週間を通して…】
一週間を通して意識すべき点は、演習・復習のバランスの取れたサイクルを作ることです!
これは10月に限ったことではないですが、過去問や単元ジャンル演習を進めていく中で、演習しっぱなしで復習がおろそかになったり、反対に復習に時間をかけすぎて演習数を全然こなせなかったり、演習の効果を半減させてしまうようなことがないようにしましょう!
いかがだったでしょうか?
受験生の10月の過ごし方についてイメージは湧きましたか?
10月は夏からのエンジンが切れて中だるみしがちな時期ですが、今がんばれるかどうかが合格のカギになるので、つらい中でも頑張っていきましょう!








