記述模試直前の過ごし方 ~車田~ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2025年 11月 22日 記述模試直前の過ごし方 ~車田~

こんにちは!担任助手の車田です!

11月も残りわずかになりましたね。年々時間がたつのが早く感じるようになりました…。あっという間に大学一年生が終わってしまいそうです(;;)

今年やり残したことがないように、今から1か月と少しの間にたくさんのことに挑戦していこうと思います♪

高校生の皆さんも勉強はもちろん、遊んだり部活動をしたりバイトしたりいろんなことを楽しんでくださいね!

 

さて、本日は記述模試直前の過ごし方についてお話していこうと思います!

模試前日って案外何をするべきなのか迷ってしまいませんか?

私は受験生時代、前日に何をするべきかわからずに何となくで勉強してしまうことが多かったです…。

ですが、模試本番で実力を最大限発揮するためには前日の過ごし方がとても重要なので、このブログを見た皆さんはぜひ参考にしてみてください!

 

直前の過ごし方その1:既習範囲の復習

模試直前は、新たな範囲のインプットを行うよりも、暗記事項の確認や今までの学習内容の復習をすることをお勧めします!

というのも、試験直前においては「全く知らなくて解けない問題」を減らすよりも、「記憶があいまいで間違える問題」を減らす方がずっと簡単で、点数を大きく上げることができるからです。

なので、記述模試においては英単語のスペルや漢字、歴史科目の出来事の因果関係、理科の現象の説明など、何となくはわかるけど、正しく書ける/説明できる自信がないものを復習してみてください!

 

直前の過ごし方その2:過去問/頻出問題の演習

模試でも本番でも、点数を取るためには知識だけでなく「問題をよく知っていること」も大切です。

直前には広く浅く勉強をするよりも、頻出範囲に絞って対策をしたり、過去問演習を通して時間配分や解く順番などの作戦を決めたりすることが得点を取るカギになってきます。

ただし、問題演習は復習までして自分の力にしないと効果が半減してしまうので、新規の問題を解くのは2~3日前までにしておいて、前日は復習と確認にで知識を固めるようにしましょう!

 

直前の過ごし方その3:持ち物チェック

皆さんは今までに模試に忘れ物をしていったことはありますか?

私は一度時計を忘れてしまい、時間がわからないまま試験を受けてボロボロの点数を取った経験があります…。

模試に必要な持ち物は主に

・受験票

・筆記用具(鉛筆削りや予備の消しゴムまであると◎)

・腕時計

・テキスト、単語帳、参考書

・交通系ICや予備のお金

などでしょうか!飲み物や昼食は近くにコンビニがない場合や、並ぶ時間などを考えて事前に準備して持参することをお勧めします。他にも、今の時期はカイロやひざ掛けなど、試験中も体温調節できるものを持っていくといいかもしれません!

忘れたものによっては試験を受けられない可能性もあるので、持ち物チェックは必ず前日のうちに入念にしておくようにしましょう!!

 

いかがだったでしょうか!

本番までに模試を受けられる回数も残り僅かになってきているので、一回一回を大切にして頑張ってください!!

 

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