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2025年 8月 20日 過去問演習の復習解説します!「理科編」~一之瀬~

こんにちは!鶴見校担任助手2年の一之瀬です!
夏休みももう終わりが見えてきて残念な気持ちの人が多いかと思います、、、
低学年の皆さんはたくさん楽しめたでしょうか?残りの休みもしっかりと楽しみましょう!
受験生の皆さんは、努力の夏休みにできましたか!?この夏休みで得た成果は大きなものです。しっかりと自信をもって夏休みに終止符を打ってください!
それでは本題に入っていきますね!
今回のテーマは、”理科科目の過去問演習の復習”について話します!
受験生限定ですね。受験生の皆さんは、夏休みでたくさんの過去問演習を行ってきたと思います。そこでしっかりと復習もできていると思います。なので、自分なりの復習方法を確立している人はもちろん大きく変える必要はないです。また、「復習って何したらいいの?」と悩んでいる人はぜひ参考程度に見てみてください!
まず、皆さん復習ノートって作ってますか?
理科科目に関わらず、復習ノートを作ることで自分が何を間違えたのかをしっかりと理解しておくことが出来ます。また、復習というのは、1日だけやっただけでは終わりません。
当日→1日後→3日後→1週間後→…
上記のように、何回も繰り返し復習することで、できなかった問題ができるようになります!
なので、何を復習したのかの形跡を残しておくために復習ノートは絶対に作りましょう!
次は、解説を見た後に問題を解くことです!
皆さんは、過去問を解いた後に解説を見て復習をすると思います。それで終わりにしてませんか?
解説を見た後は何となく分かったような気になっていることが多いかと思います。そのため、しっかりと問題に向き合う必要があります。
類題などを見つけて1,2問解いておくとよいです!
最後に、復習の時間のかけすぎには注意しましょう。
復習はとても大切ですが、復習に2時間、3時間も毎回かけているとほかにやらなければならない勉強ができなくなってしまいます。なので、復習は目安として、解いた問題の時間と同じくらいにしてください。
例えば、共通テストの理科科目は試験時間が60分であれば、復習も60分を目安にするということです。
今回は3つお話ししました。
これらを参考に自分なりの復習を作り上げてください!








