校舎からのお知らせ
2022年 10月 18日 受験のちょっとした豆知識 Part.3 ~宮川~
こんにちは!鶴見校担任助手3年の宮川です!
秋っぽくなってきましたね~
前のブログ書いてた田中さんは食欲の秋と読書の秋を満喫しているようですが、僕は乾燥の秋と戦っています。
ハンドクリームが必需品になる季節がやってくる、、
(宮川はハンドクリームコレクターなので、乾燥は嫌ですが少し楽しみが少し増えてウキウキしています)
さて本日ですが、受験のちょっとした豆知識 Part.3 をお送りします!
(前回、前々回ご覧になっていない人用に簡単にご説明)
みなさん受験勉強をする際に勉強の中身を気にするばかり、勉強時間や生活面がおろそかになっていませんか?
本コーナー(全何回やるかは未定です笑)では受験本番で120%の力を出すために必要な、細かなポイントをお伝えします。
普段の生活・模試の時などでお役になれたら幸いです!
本日は試験本番の気の持ち様の話をします。
意外と誰からも教えられない話ですが、侮ると普通に結果出せないことがあります。
模試でどうしても緊張しちゃう、気が動転しちゃう、という人は参考程度に覗いてみてください
1.こまめに呼吸を整える
国公立2次や私大の試験時間は60~180分です。なかなか長い時もあります。
数学なんかもそうですが、英語とか読んでる最中に頭が煮詰まって「あれ、今何考えていたっけ」となること、ありませんか?僕も何回かありました。
そういう時、先ずは自分で「あ、頭回ってないな」というのをいち早く感知すること!
そして一呼吸おいて再度取り組むことが大事です!
一呼吸おいたら悩んでた問題が案外スッといくこともありますよ、
2.「急がば回れ」の精神で
よくあるのが「急いでいるから計算をどんどん暗算で片づけていき、最後に計算ミスが見つかり、あああああ」みたいな感じです。数学使う人は良くありますよね。
共通テストとか時間が無いので計算過程すっ飛ばしがちですが、大体そういう時に限ってミスします。
初っ端で計算をミスると、そのミスを修正するのにさらに時間がかかってしまうんです。
ではどうすればよいのか。答えはいたって簡単。
最初で計算をミスなく慎重にしよう!その方がかえって時間がかからない!
3.自分ができないものは周りもできない!
難しい問題や「ああ、これ解けるかもしれない、、」という問題。時間をかけすぎていませんか?
そしてそういう問題で時間使いすぎて他の問題解けなくなっていませんか?
自分ができない問題はみんなもできないことが多いです。
焦らず落ち着いて自分が解くべき問題を見極めましょう。
11月の全国統一高校生テストまであと1か月!
本番の気の持ち様にも気をつけながら過ごしていきましょう!