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2022年 3月 6日 定期テストは効率良く対策しよう！ ～酒井～
こんにちは、担任助手の酒井です。２月もあっという間に過ぎ、先日はひな祭りでしたね。まあ男の自分にはあまり関わりのない行事ですが（笑）
さて、受験生は今私大の合否が全部開示され、国公立大学の前期入試の結果待ちや後期入試、私大の３月入試の対策を行っている頃です。そして高１、高２の皆さんは学年末の定期テストが差し迫っている、あるいは真っただ中の人達が多いと思います。
そんな定期テストですが、出題範囲は基本的に授業で学習した範囲なので、授業をちゃんと聞いて理解していれば対策はそんなに難しくないはず・・・（一部初見問題を出題されるという例外もありますが）。まあ現実はそうはいかないですよね。部活に塾、そ課題という３つの重いものがある中で定期テストの対策に時間を割くのは難しいと思います。
そんな定期テスト対策の時間を上手く設ける賢いやり方があります。果たして何でしょう？
答えは塾の学習範囲と定期テスト範囲が重なるようにすることです。そうすれば定期テスト対策の時間を設けることが出来るだけでなく
学校と塾の授業が互いに予習・復習と互いに作用し定着度を上げられるというオマケつき！もうこれはやらない手はないでしょう！もしまだ塾に入っていない人がいるならば塾を探してみるか、学校で指定されている教材を使うといいと思います！
また、このやり方は簡単に言ってしまうと塾の勉強と学校の勉強の両立ということになるのですが、これを高１、高２の今のうちから習慣づけておくことで高３になって共通テストと国公立の二次試験や私大対策の両立がしやすくなるので本当にオススメです！
それでは皆さん定期テスト頑張ってください！
また、現在東進では新年度特別招待講習をやっております！先程述べたように塾を探してみる人、２つの勉強の両立を目指す人は是非やってみてください！
