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2022年 6月 25日 古文の勉強法~松本流~
こんにちは!
担任助手1年の松本です。
気温がおかしいですね!!
僕は毎日ヒーヒー言ってます。
前回は英語の勉強について話したので今回は古文について話そうと思います!!
古文では古文単語・助動詞の知識が最重要です。
・どう進めるか
①単語は英語と違って量が少なく、300~500語しかないのでコツコツやっていきましょう!
その際は、現代の言葉の使い方と違うものに注意!!
➁助動詞はまずは動詞のどの形につくのかを覚え、意味をつかんでいきましょう。
意味が沢山あるものが多いので、講座や参考書での短い一文を練習をして身に付けよう!!
このあとは助詞、古文常識などをいれていけばよくなっていきます!
文章問題をやる際に松本がおすすめするやり方が1点ほどあります。
文章でだれが話しているのかを理解できるようにするということです。
当たり前だと思ったあなた!!
本当にできていますか?
模試や今までにやった教材を見直してみてください。
意外と主格が違っていることはよくあります。
古文では主語がかき消されるので、読み方をミスると大誤算になります(泣)
そこで僕がおすすめしているのは、長文を読んで「」の部分の上に誰が話しているのかを自分で書き、和訳があるもので答え合わせをすることです。
これによって、より話の流れを理解し、古文の読み方が分かるようになります。
文章問題で迷っている人はかなりオススメです。
古文は現代文と違って、やればやるほど伸びていく科目なので、得意にしていこう!!