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2022年 8月 9日 受験において悔しかったこと~小山~

 

こんにちは!鶴見校担任助手の小山です。

みなさん、夏休みも中盤ですが、調子はどうですか?モチベーションの維持って大変ですよね(:_;)そこで今日は、私が受験生時代に悔しかったことについて書こうと思います。反面教師にして、ぜひやる気につなげてください。

 

その①スタートダッシュ

私が東進に通い始めたのは、高3になる直前の春頃でした。

それまで大学受験についての知識はほぼゼロで、定期テスト対策以外の勉強もしてきませんでした。最初はただ周りに追いつこうと必死だったのですが、もしあと少しでも早く本気になっていたら…というのは今でも時々思うことがあります。

たとえばあと1年早く取り組んでいれば、もうワンランク上の学校や、科目数の多い国公立大学を目指すこともできたかもしれません。

0.1点が命取りになる大学受験の世界ですので1日でも早くスタートを切り、もう既に走り始めている人は、1秒でも長く机に向かうようにしましょう!

 

②生活リズム

朝起きるの、本当につらいですよね。あと5分だけ寝るつもりが、目覚めたらお昼だったり…

入試が始まるのは朝です。生活リズムを整えるのは一朝一夕ではできません。

受験生のみなさんは、きっともう耳にタコができるほど言われていることだと思います。

しかし心のどこかで、「さすがに入試当日は起きられるし…」などと思っていませんか?

そんなことないです!!!!身をもって語ることができます。

入試の最中にも眠気は襲ってくるし、受験当日にも寝坊します。

入試の日だけ寝不足でも頭が回る、なんてこともありません。

もちろん最初は緊張しますが、大学入試では10校近く受験する場合が多く、中盤からは緊張にも慣れてきてしまいます。

実際に私が合格した学校は、

・共通テスト利用で受験した学校

・個別入試一発目で、早寝早起きで挑めた学校

・受験の終盤で焦り、生活リズムを整えて挑んだ学校

の3つでした。

併願のつもりで挑んだ学校では、英語の試験中に眠気で内容が何も頭に入ってこない、なんてこともありました。生活リズムの大切さ、わかってもらえたでしょうか?

 

今回は、私の受験生時代の後悔を2つ紹介しました。

ぜひこれを踏まえて、自分のことを見つめ直してみてください!