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2022年 8月 14日 受験において悔しかったこと ~松澤~

 

こんにちは、鶴見校担任助手の松澤です!初めてのブログ編集で少し緊張しています…

8月11日、12日、13日は校舎休館日だったので久しぶりのブログ更新となりました!

本日は前回のブログに引き続き、私の受験全体を通しての後悔を話していきたいと思います。

私の後悔は主に以下の3点です!

 

1.中だるみをしてしまった

 私の高校は中高一貫校であったため、東進ハイスクール鶴見校に入塾したのは中学2年生の冬ごろでした。今思い返せば入塾当初はものすごいやる気でしたねー

 学校が終わるとすぐに塾に登校して閉館近くまで勉強して帰るという習慣が完全に身についてました。しかし、入塾して一年くらいが経過したころからだんだん

 と塾に行く回数が減り、家で勉強をしていたものの高校に入った時にはほとんど塾に来ない生徒となってしまいました。

 

 それはなぜでしょうか…

 

 それは1年経って、良い意味でも悪い意味でも慣れてしまったからだと思います。慣れてしまうとそのことをあたかも当然であるかのように感じてしまうことはよくあることです。

(現に大学受験をするということも当たり前のことだと思っていませんか?)思い当たる節がある人はぜひ今日からでも気持ちを改めて受験勉強に身を入れましょう!

 

2.夏休みの勉強時間をもっと増やせばよかった

 これは私の高校3年生の夏休みの話で、私の夏休みの勉強時間は大体8~9時間くらいでした…。この時期だと10時間を超えて勉強している受験生が多いのではないかと思います。結果

 や過去に受けた模試の判定を見てみると、夏休みでどれだけ周りと差を付けられるかが勝負であると強く感じました。結局受験直前期って皆焦燥感に駆られてすごい 

 時間勉強するんですよね…。夏休みの勉強量がその年どのくらい成績を上げられるかにすごく関わってきます!夏休みはもう半分以上過ぎてしまったので、まだ本気になれていないという人

 は今からでも勉強を始めてください!

 

3.問題文の読み間違え

 これは試験本番での話ですね…。入試本番1日目の数学の試験が終わった時に問題の読み間違えで問題設定を完全に誤ってしまいました。普段から試験でミスをしやすいなーなんて人はいま

 せんか?これはかなり心当たりがある人が多いんじゃないかなと思います!普段からミスをしやすい人は多かれ少なかれ本番でも必ずと言っていいほどミスをします。

 ミスで望校に落ちてしまうなんてことは悔やんでも悔やみきれません…。普段からミスしないよう見直しをする癖をつけて本番に備えましょう!

 

いかがでしたか?今回挙げたものは思い当たる節がある人がほとんどなのではないかなと思います。

大学受験という一発勝負の場で失敗しないためにも普段から身を入れて勉強し、第一志望校合格をつかみ取りましょう!

 

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