共通テスト後の過ごし方(国公立編)~杉山~ | 東進ハイスクール 鶴見校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2025年 1月 20日 共通テスト後の過ごし方(国公立編)~杉山~

こんにちは!鶴見校担任助手の杉山です!

 

昨日までの共通テストを受験した受験生の皆さん、お疲れさまでした!

自分の力を出し切れた人も出し切れなかった人も、ここからは私大入試や国公立二次試験の対策に移行する時期になります。

ということで、本日私からは実体験をもとに

 

共通テスト後の過ごし方(国公立編)

 

についてお話させていただきます!

ぜひ本日の内容を参考に、共通テスト直後の時間をうまく使って合格に向けて駆け抜けてください!

 

~国公立受験生がとるべき行動~

①共通テストの自己採点をする

まず一番最初にやることは「自己採点」です!

もう終わったテストを何で振り返るの?と疑問に思う方もいるかもしれませんが

実際の共通テストの点数によってどこの学校に出願するのか?どこの大学に力を入れて対策すればいいのか?が変わってきます。

まずは今後自分がやることを明確にするために、共通テストの自己採点をしましょう。

 

②必ず受験する併願校の対策をする

人によっては共通テストの結果によって受験する大学を何パターンか考えている人も居ると思います。

そんな人は特にどこを受けるか明確になるまでは必ず受験する併願校の対策をすることが非常に大切です。

実際に私は共通テストが終わった瞬間に明治大学の対策を開始したおかげで、明治大学の受験直前に焦って対策することなく、無事に受験を迎え、合格することが出来ました。

 

③共通テストの結果を気にしない事

共通テストを受験した後は点数によって一喜一憂してしまうことがあると思います。

しかし、結果はもう変えることが出来ないものです。それをいつまでも引きずっていてはもったいないです。

形式も、難易度も違うテストが今後に待ち構えているという現実から目をそらさず、

共通テストのことは一回忘れて、改めて頑張っていくことが合格への第一歩となります!

 

 

以上の三点が共通テスト後に国公立志望の受験生がとるべき行動になります。

ここからの約一か月間は併願校受験もあり、なかなか思ったように第一志望校の対策に時間を使うことができません。

そんな中でも集中力を高く維持して頑張っていくことで合格可能性が上がってくると思います。

苦しい期間がまだもう少し続くと思いますが、今までの自分自身の頑張りに誇りを持ち、最後まであきらめずに戦い抜いてください。

全受験生に良い結果になることを心から祈ってます。

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