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2025年 3月 8日 なぜ受講が3月末修了なのか。~小出~

 

こんにちは!担任助手の小出です。

最近は少しずつ暖かい日も増えてきましたが、まだ寒い日が殆どで気温調整が難しいですよね。

こういう時って意外と体調を崩しやすくないですか??

体調管理だけは万全にして自分のやりたいことにのめりこんでいきましょう!!

さあ、そんなところで本日のテーマは「なぜ三月末受講修了なのか」です。

東進に通っている人の中にはまだ100コマ以上も残っていて終わるイメージが全くわかない人もいると思います。

ただ、ここでいつも以上に努力をして受講を進めることがどれだけこの後に響いてくるかを話したいと思います。

まず、皆さんの中には6月末受講修了じゃないんですか?って思った人もいると思います。

答えはYESです。

その認識も勿論間違っていません。恐らく最初はそう説明されているはずです。

ただ、1つここで気を付けて欲しいのは最終期限が6月末という事です。

7月から始まる共通テスト過去問演習に向けて受講を終わらせておくことが過去問に入るうえでの最低基準になってもらうと思っても構わないです。

その上で、大事なのは受講の内容が頭の中で整理できていますかという所です。

受講が終わった段階で、新年度から新しく取った受講の内容全部頭に入っています!!だったら6月末に終わっても大丈夫かもしれません。

でも!恐らくそうではないはずです。。。

普通の人は、苦手な分野や復習、再受講がもう一度必要な分野、意外と抜けてしまっていた分やなどまだ定着したとは言い切れないような範囲が沢山あるはずです。

そうなった範囲をもう一度触れてみようとなった時に6月末に受講を終わらせていた場合どうなるでしょうか?

そうです。

目標としていた7月からの過去問演習開始に後れを取ってしまうことになってしまうんです!!

ここが、6月末受講修了の意外な落とし穴なのです。

じゃあどうすればいいんだよって話になると思います。解決策は何でしょう?ってなるともう単純です。

受講修了時期をさらに早めて復習するための期間を設ければいいだけなんです。

じゃあどれくらいを目標に早めていけばいいんですか?ってなるとそれはもう早いに越したことはないはずです。

そこで本日のテーマである3月末受講修了が出てくることになるわけです。

当たり前ですが、受講を早く終わらせたいがために適当に受けては本末転倒です。

大事なのはこれまで以上に受験に対する覚悟を固め、これまで以上の努力をして自分が出せる限界値をどんどん上げていくことです。

夏休みになったら一日15時間学習が目標になってくる中で自分が出せる努力量の平均を上げることはめちゃくちゃ大事なことです。

この期間を夏休みへの練習期間と考え、出来る限りの努力を頑張っていきましょう!!

大変だとは思いますが、ここ踏ん張っていきましょう。応援しています!!

 

 

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